2012年12月1日土曜日

「日本版 iPad mini の周波数」


ということで……「iPad mini」のセルラーモデルの発売です。

au 、SBMともに、2100MHzのLTE “Band 1” 対応モデルですね。

1.7GHzのイーモバのバンドも、800MHzや1.5GHzのauのLTEバンドも関係ナシです。

これまず大前提。

で、auの支払いプランでいけば……2年で12万円くらいですかね。新規かつ単独(他サービスとの組み合わせでの割引なし)のバヤイ。

で、iPad Retinaとの価格差あるのかなぁ、と確認してみれば、16GB同士だと、結局どちらも「毎月割り」の適用で、機種代金はダーターということで、実質「同価格」ということに。

納得できないんですけどぉ・笑。

まっ、それはともかく、「iPad mini」セルラーモデルの価格が相対的にお高く感じられませんか?ってことですね。

もしかするとキャリアが販売するモデルで、実質、最もお値打ちなのは、iPhone5でもなく、iPad miniでもなく、Retina iPadなのかもしれませんね。いや、きっとそうだわ・笑。

逆に言えば、利幅40%なんつー、iPhone5の驚異的な利益率を生む土壌がここにあり、と。

16GBモデルを349ドルで売る「Nexus 4」とか、Appleにとって、超ウザイ存在でありましょう・笑。


ちなみにAppleは北米でアンロックヴァージョンのiPhone5を売りだしたばかりですが、ななんと16GBモデルは…… 649ドルだってさ・笑。

っんなわけないだろ・笑。

個人的には、「iPad mini」は、Wi-Fiモデルでお茶を濁そうと思っています。

いぢょ。

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