「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が1位

先週のケータイ販売ランキングが発表されましたね。

1位は「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」

2位は「ARROWS V F-04E」

ドコモの新機種はマジで強くてビックリですね。

夏モデルでもAQUOSとARROWSは相変わらず“アレ”だったでしょ。不思議だなぁ、と感じてます。ただし、まずは国産と決め打ちしてから、ハイスペックを選ぶって人、実際はとても多いそうです。ドコモユーザーだと尚更なのかな。

「Galaxy S3 α」はまだしも、ドコモ「NEXT」シリーズの一翼を担う「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」なので初登場1位になちゃうんだぁ……みたいな。

確かに本ブログのアクセスランキング上位にも「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」は居続け、個人的には「へぇ」と思っていたのですが、やっぱり結果もそうなのか、と。

で、再起動問題とか画面不感応問題とかで騒がれた「Xperia AX SO-01E」もしっかり5位をキープしている。

強い。ドコモ。そしてガラスマ。

ただし、一方で、11月の国内キャリア契約数なども発表されまして……

ドコモからのMNP転出は、21万2100件、と。

契約者数も純減に転じたそうです。

あいかわらず強いドコモと史上最低に弱いドコモ。これらが、まさに同居している、と。

やっぱり今の日本っほい……。

でもドコモとしては、莫大なユーザー抱えているし、この程度の転出なら痛くないのかも。何だかんだいってシェアの半分近くを占めている。

しかも回線パッツンパッツン過ぎるから、ちょっとくらい出ていってくれたほうが、3GからLTE回線へのシフトがスムーズにいって良いくらいなのかも……とか思ったりします。

そういう意味でもiPhoneは扱わないほうがいいかも・笑。

で、昨日の地震では通信障害、発生しませんでしたね。

ドコモ、au、SBMが一斉に規制を掛けたのは報じられましたが、イーモバもこと携帯端末に関しては規制をかけたようです。AndroidとiOSで動いている端末に関しては、何らかの対応が自動的に行われるのかな、と。

たとえばSBMの場合は、夕刻などの混みあう時間、「Youtube」などの動画サイトでは極端にスピードが遅くなったりしますよね。あれの応用編みたいな機能でしょうか。

今回のは、全般的にダウンロードスピードを制限しちゃったみたい。

この調子だと、年末年始の通信障害はなく、キャリア各社、無事乗り越えられるのかもしれませんね。

そうそう、で、ちょっとガッカリなのは、auの「800MHz帯のLTE」がそんなに実際の販売面では強くないってことなのですよね。10月2日からほとんどのニューモデルを一斉に発売したにしては、今のところ販売結果は地味……。

「HTC J butterfly」待ちなんでしょうか。12月9日から順次発売とアナウンスされましたね。HTCにしては、チトもたついている感がありますね。同日に発売されない地域があったり、色が選べなかったり、と。生産が難しいのでしょうか。

でもなぁ。HTCってブランドはやはり多数派にとっては、馴染み薄いし知名度も低いしなぁ。ソニー、シャープ、富士通のほうがやっぱり安心感はある。何も知らねば・笑。

どのくらい動くのかな、「HTC J butterfly」。もう今度の日曜発売ですね！

ただし、プロセッサーのnmプロセスが上がると、開発のハードルは一気に上がるらしいですし、実際、さすがのHTCも「J butterfly」に関しては、開発と生産にチト難儀している感はありますよね。仮に個人的に買う気まんまんだったとしても、出てからしばらくは様子を伺うことでしょう……。

ドラスティックには「フラット化」してゆかず、けど、ゆるやか～には「フラット化」してゆくのかな、ニッポン。

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