2012年7月7日土曜日

「Xperia GX」について

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あまりにGalaxy S3の鉄板度が高い。個人的には想定外。困った・笑。もちろん防水機能は除く。

そこで我慢できずにdocomoショップ。Xperia GXを確認したく。デモ機があれば望外であるが、無くてもモックは置いてあるだろう……と。

あった。モックが・笑。

もつ。軽い。けれど、置いてあるモックが黒(マットブラック)ばっかりだったのでズバリ、Xperia ブランドに期待している“華”みたいなものはあまり感じられない。

さらにワタクシの場合、左手にて「片手持ち」テスト。左手親指の画面に対する「リーチ感」を確かめる。そう、確かにモックなのですが、実動機のつもりでアイコンをタップしてみるのですね。

う~む。イマイチかも(あくまでも個人の意見ですぅ・笑)。

というのもやはり筺体のカタチそのものなのですね。Galaxy S3はもちろん、ぜひauのブースでHTC Jなどとも比較していただきたいのですが、筐体の四隅が丸く、かつ限りなく薄くデザインされていると、似たような筐体の横幅でも、親指のリーチ感はめちゃくちゃ向上するからです。

わたしの手のサイズは日本人離れしているの~という方はご自由に・笑。フツーの日本人、それも女性となれば尚更でしょうし、片手持ちでどれだけいけるか?は、特に、4.3~4.8インチ画面を謳うモデルでは、使ってゆくうちに「大きな差」となるはずです。

Xperia GXはちょっとGalaxy Nexusっぽく、筺体四隅に厚みを持たせてあって、かつ背面が大きく弧を描いているのが特徴です。フツーにもつというだけなら、こういうアイデアもありでしょう。カッコイイですしね。個性的というか。まあそのあたりを狙ったのだと思いますが、実際の使い勝手となると個人的には疑問符がつきますね。

逆にXperia GX眺めてから、Galaxy S3のカタチを眺めると、薄ら長くて、ノペッと薄くて、四隅のエッジ感は排除されていので、画面の大きさ除けば、特徴は薄いかもしれませんね。人によっては格好悪いと感じる可能性さえ……。

でも「本質的な使い勝手」みたいな部分を最重視したカタチと捉えるべきだと思います。

ボクが注目している人の中に週アスのダークサイドを担当するACCNオッペンハイマーがいるのですが、氏が輸入したGSM版Galaxy S3へとサクっと、シフトして、当時は「?」だったんですけれど、やはりそういうことなんだろうな……と思うわけです。

やはり今のベストをプロの目で選択した、ということか、と。もちろんダークサイド担当ですから、docomo版は買わないわけですが・笑。

ただし庶民のワタクシとしましては、こういう選択肢も浮上しました。

今もっているGalaxy Nexusは3Gですから、docomoの3GとXiの2台プランとして、新たにGalaxy S3をゲットしちゃうという手です。なにせジジイですから、10年ご愛顧割引も適用されちゃう・笑。通話はNexus、S3はデータ通信専用機にしちゃうというテですね・笑。

まあそれもあり。

↑ いや、それはなし、だった……。あくまでもタブレットとガラケーとの組み合わせに限るプランってことらしい。docomoの販売スタッフによって言うこと違うしぃ。でも、あくまでもタブレットとガラケーの組み合わせに限る、ってのが正論みたい。トホっ。お騒がせしました……嗚呼。

さんざdocomo批判を繰り返したあげく、舌の根も乾かぬうちに、どっぷりdocomoな糞爺……という方向性です・笑

↑ docomoを一瞬でも良心的~と思ったボクが馬鹿でした。トホっ

が、それした場合どうなるかと未来予想すれば、きっとGalaxy Nexusぶっ壊れてもいいやってことで、間違いなくroot化してAndroid 4.1を入れちゃうでしょう。既に日本語環境はかなりのレベルで整っているようですし。

するととってもNexusが魅力的になって、S3を購入したことを後悔するとか……・笑。

でもやっぱりGalaxy S3、いいな~・笑






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