■ SO-02G の下取りが2万2,000円だってさ。高っ
ということで、スマホ2017夏商戦ねた。
近所のドコモショップで、「そっだ、Galaxy S8 のデモ機見てみよう」と訪れてみました。
Samsung のイベントには、当然、iPhone は展示していない・w。Appleストア表参道では、その逆もしかり。
やっぱりたまにはキャリア・ショップ覗いてみないとな、と。
Galaxy S8 / S8+をiPhone 7 / 7 Plus と比較していの印象は、後日。
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んで、ビックリしたのは、ドコモショップでの古い端末の下取り額。
MAX で３万。具体的な機種名がポップに書いてあったのは、わが愛機のひとつ、Xperia Z3 Compact SO-02G。キズありでも、2万2,000円ですとー。
ワタクシのSO-02G はピッカピカで、昨年夏には無料でバッテリーが新品になっちゃって、Android 6.0でスッパスパ動いている。日々使っている。
■ そもそもSO-01GとかSO-02G はドコモにとってヤバイ端末
んで、SO-02G。ドコモの2014-2015冬春モデル。ワタクシは、2015年2月に手に入れましたが、ドコモが最後の“キャッシュバック祭り”で全国でバラ撒かれたモデル。実際、凄い台数が全国でバラ撒かれた、はず。
年度末から考えると、丁度、使い始めて二年ちょっとみたいな人が多いはず。
バッテリー交換すれば、まだまだ現役。
大量の中古の白ロムが、中古マーケットに流れるのもドコモもソニーも避けたいはず....。
だから下取ったら、全部バラしちゃうのでしょう。この世から消す、と。
Xperia Z3 SO-01G も年度末に近づくほどドコモもauもバラ撒いていたから、まさに“とっとと回収しちゃいたいモデル”。しかも、Z4 で話題になった発熱問題とかも皆無に近く、安定している珍しいXperiaだったし・w
■ まあ、これって一種のキャッシュバックですよねぇ
ドコモは中古マーケットに流れる前に回収したいのは必定。また中古マーケットの相場を半ば無視した高額下取り額は、一種のキャッシュバック。
ワタクシなんかは、白ロム相場の最安機にSO-02Gを購入したので、下取り2万2,000円だと、2年以上使って月々500円分くらい。しかもバッテリー、タダで新品になっちゃっているしで.....。美味しすぎる・www
さて、どうしましょ？
Galaxy S8 / S8+ のデモ機を触った後では、Xperia XZ Premiumとか、XZs とか、昭和のデザインに思えてくるなぁ。
とはいえ、キャリアでは、iPhone も含めてトップモデルを買うのが吉。となれば、Galaxy S8 かなぁ。やっぱりS8+って大きいかも.....。7 Plus とも違う世界観なんですよねー。
S8高いなぁ、楽勝で一括9万円超え。
月20GBのウルトラデータLパックと組み合わせるのがシャレオツでしょうか。すると、通常なら月々の支払いは、１万935円(税込み)。けど、下取りを入れると、約１万円、か。
二年間で24万円か、ビミョー。
■ F-05J への助け舟って感じかなぁ....
では、docomo with が適用される、arrows Be F-05H で考えてみましょう。
一括価格が2万8,000円くらい、SO-02G を下取り出して、あと5,000円払う、と。実質、一括ゼロ円状態に近い。これか、ドコモの狙いは！
するとウルトラデータLパックで月々の支払いは7,000円くらい。
格安SIMの20GBプランの相場は、約4,000円。ここに通話回線付けて、カケホライト(発信通話定額)付けたとしたら、マジでトントンやんか！
しかもドコモのオリジナル回線だから、速いし、通話品質もIP電話系とは比較にならない。
ワタクシの場合だったら、F-05JからSIM抜いて、SIMフリーiPhone SEに挿す。F-05J は適当に売っぱらう、と。
ということで“事件”は現場で起こっている、と。“抜け道”っていろいろあるみたい....。
そうそう、今使っているキャリア謹製スマホを使いまわし続ける方には、ワタクシも愛用中の格安SIMブランド『マイネオ』がマジでお勧めです。ぜひ。
とりあえず、いぢょ！
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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