2018年2月19日月曜日

CIA,FBI、NSA、そして米国家情報長官らが連名で、ファーウェイとZTE のスマホは使うなって! 背景は?


■ マジでリスキーってことでしょう

ということで、基本的にはファーウェイ、ねた。

2018年2月の米上院情報委員会に対し、CIA長官、FBI長官、NSA長官、米国家情報長官らが、一般人も含めてファーウェイとZTE のスマホの利用を控えるよう促した

政府機関では、もう何年も前から、ファーウェイの通信装置(基地局とか)、スマホの使用は禁止されている。

先日のCES で、ファーウェイはベライゾン経由で発売するハイエンドモデルの発表をドタキャンした。ファーウェイがドタキャンしたのではなく、アメリカ側がドタキャンしたのでした。

自由貿易を是とするアメリカの立場からすると、特定の企業を名指しで攻撃するのは余程のリスクがそこにあるということ。一方で戦争大好きなのもアメリカなわけでして、イザという時、真っ先に叩くひとつが、各種通信網だったりする.....。

逆に言えば、民間企業のふりしているファーウェイなんかも、軍と表裏一体の強い関係である。

ファーウェイ・ジャパンの社長の口癖は「失敗しないこと。生き残ること」。まるで軍人である。勝ち戦しかしないともとれる。P9 Lite あたりから、ファーウェイは日本市場に熱心だけれど、ASUSとか、国産スマホが最早、SIMフリーマーケットでは敵ではないことを見据えてのことでしょう。
そして、今回の上院委員会では、政府機関のみならず、一般ピープルに対しても、ファーウェイとZTE の端末使用を控えるよう警告しているのでした。

先日は、新チャイナセブンの序列2位の人物が、わざわざ米国本土へと渡り、アメリカ副題料とかとヒソヒソ話をしたばかり。面子を重んじる中国が、ワシントン詣をしたところがポイント。

ということで、トランプと習近平の関係性は悪くないのでした。

なのにナゼ?

習近平と江沢民(こうたくみん)はまだ対立していて、習近平は、上海閥とか、軍の実動部隊だとか、ぢぇんぢぇん掌握できていないそうなんです。

※ 川添 姉さん、談。

北の三代目から、中国と北の関係性が強烈に悪化したのも、背景には習近平就任と軌を一にしているのでした。

ファーウェイの本社は深セン。もちろん香港と隣接した経済特区。バリバリ上海閥。

日本企業で露骨にファーウェイ好きなのは孫正義。孫はアリババNY上場でボロ儲けしたのは事実。そして上場を具体的に進めたのは、ゴールドマン・サックスをヤメてから香港で投資コンサルタント会社を始めた江沢民の息子....。もうズブズブ~。

まあ中国のマーケットに色気を出すのはショーバイの基本なので江沢民系人材に近寄るっつーのも仕方ない。ただし、ソフバンの通信基地とか、ファーウェイなのがずっと気になっていたところ。

んで、香港には中国系のペーパーカンパニーがたくさんあって、江沢民と仲良くしていると、経済制裁とかされている国でも、何でも手に入るのだそうです。

マレーシアが北とズブズブだったのは昨年の事件で明白。習近平の言うことをガン無視の次男を排除して、言うことききそうな長男にすげ替えるモチベが一番強いってのは誰でしょうか?

ちなみに、南の前大統領、そして財閥のトップが辿った末路は? 前大統領は習近平と途中までは仲良かった。しかし、アメリカの言うこと聞いて、レーダーシステムを中国に向けた。その瞬間、南はスキャンダルの嵐......。

そして現大統領は露骨に北との融和を推進したがる......。

ロッテのゴルフ場にレーダー施設を作ったお題目は、とりあえず北のせいですが.....。現大統領になる前にアメリカ軍が速攻で作っちゃったのも記憶に新しいところ。作っちゃえばそこはアメリカなので、韓国人は手を出せないのです。

そもそも南は対中貿易で命脈を保っているわけでして、北経由の中国内某勢力の意向には逆らえない宿痾なのであります。

北京に常駐している政治家とか、北の次男の存在は具体的な脅威。

プーチンは先日、習近平と対談しつつ、習近平から多額の経済援助もらったのでOK。貿易船の接岸を拒否したのがプーチンの答。

そもそも習近平はトランプ就任後、のこのこフロリダ別荘詣をしているわけで、ハナからトランプに首根っこ抑えられていると見るべき。

オオカミ少年のようですが、アメリカはガチ。

次男が亡命しない限り、ガチ。

オリンピック見ていれば分かりますが、冬は激寒です。ワタクシも冬のソウル行って、ひで~目に合ったっけ。行って初めて北はもっと寒い、と知る。下手な装備だと簡単に凍死しちゃう。

青山繁晴によれば夏前にガチるそう。パラリンピック終了後がヤバイという説も多いですが、3月中旬はまだまだ寒いっしょ。南の一般人の避難のことを考えれば、やはり青山説がリアルではないか?

また半島だけのオハナシではなく、三浦瑠麗がdis.られているけど、日本での報復テロだって十分に予想されるし。

ちなみにペンス副大統領が激怒(げきおこ)で訪韓したけど、邦人救出のため南へ自衛隊艦が接岸することを現大統領がダメ出ししているからだそう。結果として人質なのでして、現大統領がどっちの味方なのかは.....。

ここまで書いて思い出したのは反日丸出しの中国系サンフランシスコ市長の若くしての突然死....。googleもAppleもシリコンバレーもあるわけで.....。何らかの警告という説あり。

暗黒卿(高橋洋一)は、アメリカ人の場合、思想はリベラルであっても、フリーズと言われて少しでも動いたら、ズドンと打たれても、動いたやつが悪いって思うそう。なんせ銃社会だものね。トランプはかなりフリーズって言い続けているわけで....。先制攻撃のネタはもう十分でしょう。つまりアメリカ国民の民意を得られる。

アメリカとしては在庫の兵器をバカスカ使いたいところ。軍産複合体大喜び。

先制攻撃した後の地上での処理は、韓国軍メインでやらせるらしい。

ただし南北の国境線はそのまま。習近平に懇意な朝鮮族がリーダーになることでしょう。民主政権にもならない。

アメリカの中間選挙は11月6日か.....。

ちなみに、習近平が安倍首相と会った時、キモチ悪い作り笑顔だったことを思い出していただきたい。トランプがお灸をすえたに違いない。

となれば、北の次は? 習近平の敵は、トランプの敵、と。さて、誰 でしょう?

臭い匂いは元から絶たなきゃダメ。

これは大いに日本の安全保障にも直結。日本と韓国との関係も修復されるでしょう。

サンフランシスコの市長が中国系だったことを鑑みれば、それこそ中国系の大統領が生まれても不思議はナイ。ドラマ「24」で黒人系大統領だったりしたの、「そんなことあるはずない」と思って観ていたら、現実化してビツクシ。中国本国の経済力をバックに、中国系大統領とか誕生するのは、WASP は絶対に防ぎたいはず。

たとえばアメリカの国策でもありつつ、アメリカン・プロパガンダ・マシーンたる、ハリウッドは既にチャイナマネー漬けになっている。

中国の有力者の子息は、当然のようにアメリカで高等教育受けつつ、江沢民の息子のようにゴールドマンとかに就職しつつ、実力あればアメリカ社会で頭角を現しつつ、パッキン美女なんかと結婚してアメリカ国籍をゲットしつつ、チャイナマネーの後ろ盾もありつつ、アメリカ社会への影響力を増してゆくのだから溜まったもんぢゃないわけです。

たとえばワタクシの生活圏では、インチキくさい和食料理屋のオーナーはたどたどしい日本語の中国系女性。すっげー内装に金使っているので、そもそもインデペ系外食がリスキーなのに、一体全体と思っていたのですが、ま~だ潰れない。繁盛なんてしてないのに....。地域性も含めて繁盛する要素は少ないのに.....。んで板前は常に一人なんだけど、最初は彼女にも手伝わせていたみたいだけど、結局、その中国系女性とデキちやったみたい.....。勝手な想像ですが、チャイナマネー恐るべし、でございます。

んで、アメリカを代表する情報局のトップ複数が、このタイミングで、「一般の人も含めて、ファーウェイとZTEのスマホを使うのは控えるべし」というのは言いがかりではないとワタクシは勝手に予想します。

アメリカ本国のITメディア系の人材に意見を求めたところで、いまや世界第三位のスマホメーカーへと成長したファーウェイとかのご機嫌を削ぐようなことは言うわけがナイ。これポジショントークと言います。

そもそも株価暴落したら、イザとなったら市場そのものを閉じちゃうなんて、資本主義社会ではない証拠。ポイントはイザとなったら....ということ。本性出るということ。基本的な仕組みの問題ですね。


冒頭の写真は、「いい感じのパッケージングだな」と感じた、ドコモの dTab Compact d-01J。愛用中のXperia Z3 Compact が昇天したら、Androidはタブレットにしようと考えているので、「いい感じのパッケージ」には関心があるのです。

ファーウェイ製.....。

縦長の8.4インチ。いい感じ。厚みは7.4ミリ。いい感じ。それは認める。写真だと横幅あるようだけど、実際は縦長っぽい。カタログ写真も同様。やっぱり実機に触れないと....。

ファーウェイ・ジャパン社長のインタビュー記事は好きなのですが、外観は同じでも、キャリア向けとSIMフリーでは、プログラムとか全くの別物とのことでした。なぜに?

日本のバヤイは、政官民ともに、チャイナロビーの巣窟となっているので、まっ、仕方ないのでしょう。チョイスするのは個人ということで仕方ない....。今はな・w

暗黒卿(高橋洋一・元財務省)によれば、特に財務省のキャリアとか中国に訪れると、国賓待遇で、まずはそれでヤラれちゃうそうです。んで、接待されてホロ酔いでホテルに帰って暫くすると、人によっては絶世の中国美女がドアをノックしたりするそう。

これ読んでいるのはオッサン多数派だと思いますけど、貴方ならどうでしょう? どうする? ワタクシだったらマジ、ヤバイですぅ・www。これハニートラップといいます。録画とかされていたら、マジ、ヤバイわけです。

もちろんアメリカにもチャイナロビー多数なわけでして、主にアメリカへの輸出で、中国は急成長。しかし中国製自動車とかナイ。日本で目立つ炊飯器買いだけど、まともな自販機も作れないということ。金持ちは増えたけど平均すると1万ドルの壁は超えていない。内需は育たない。んで、世界の工場だったわけど、賃金高くなったんで、アジアへと工場はシフト中。

習近平じつはピンチなんだけど、日本のメディアはまともに伝えない。これも中国が資本主義国家ではナイから。日本のメディアは特に中国に強いとされている人材は忖度しないと情報取れないどころか、中国で行方不明になったりするから。マジ。

じゃあIT系メディアは? ソフトバンク系は絶対に触れない。あとファーウェイが我が国で成長しつつ、広告出してくれたり、深セン本社の接待取材旅行とか行きたいから、触れるわきゃーない。ね。

んで、ファーウェイは日本のSuica に色気を出しているのは間違いない。ジャパンの社長が言ってたもの。

やっぱりファーウェイ買わない。ZTEも買わない。と個人的に思っている、というオハナシでした~。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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