■ ドコモ系格安SIMがバトる理由は?
ということで、格安SIMねた。
とある時、気づきました。Amazon でマイネオのエントリーパッケージが500円を切っている、と。
確認のためにAmazon の本ページに行ってみましたが、やっぱり480円だった。安っ。
ワタクシが初めてマイネオのエントリーパックを手に入れたのは、2015年の9月でした。マイネオがドコモ回線のサービスをスタートした時、です。
いわゆる初期費用分ですから、定価は3,000円。けど、当時は既に、半額の1,500円で販売中でした。
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マイネオがドコモ回線を9月からスタートした理由も、キャリア版iPhone を使いまわす人が9月から大量発生するからでしょう。
今年2017年も同様ですね。マイネオは各種キャンペーンを9月から始めて、新規ユーザー獲得に必至です。
特にマイネオ・ユーザーは、iPhone 使いまわし系の人が多いのが特徴。尚更、9月からの販促に積極的です。
■ 体力あるところぢゃないと生き残れないよなぁ
んで、驚いたのは、マイネオだけでなく、他MVNO のスタートパックも、こぞって500円になっていること!
楽天モバイルみたく、スーパーポイントをバラ撒きつつ、Android端末とセット購入する人が多い....みたいな販路そのものが違うところは、別。最近はリアル店舗も増えた。
またそれこそワイモバイルにしろ、UQモバイルにしろ、リアル店舗を大前提にして宣伝費を桁違いに掛けてCF流しているところも、別。
※ 特にワイモバの超集客力は、いわゆる格安SIMベンダーにとって最大の脅威。ちょっと前まで併売店だったところがこぞってワイモバ化もしているしぃ。
マイネオだけでなく、iPhone 使い回し系のユーザーを狙っている格安SIMブランドは、Amazon にて、値下げ競争をしている.....。
iPhone 6s 世代は、それこそキャリア版であっても、SIMロック解除、第一世代。
特に、ドコモ系格安SIM が、こぞってバトっているんだなー、と。
※ SIMロック解除すれば、au版もソフバン版も、ドコモ回線利用可能。しかもドコモ回線なら、テザリング可能。フツー、ドコモ系格安SIM選ぶでしょ。
エントリーパックの激安っぷりにもバトルが現れているわけですね。
しっかし、こうなってくると、マジで体力(資本力)ある会社ぢゃないと生き残れないよなー、っと。
なので、迷ったら、マイネオっ!
『マイネオ 紹介キャンペーン』
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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