2013年9月8日日曜日

続「Nexus 5」


どうも「Nexus 5」の筐体のサイズは「Nexus 4」並みか、箇所によってはコンパクトらしい。

にもかかわらず5インチモニタとな(正確には4.99インチとか)。

俄然、萌えはじめたワタクシ・笑(← Googleがこだわっているのはモニタサイズではなく、片手持ちのギリなサイズってことでしょう)。

韓流とはもうお別れしたい......などと舌も乾かぬうちに........。

まずなんで日本のGoogle Playで「Nexus 4」を売らなかったのか?と言えば、やはりほぼAndroidだけでスマホのビジネスモデルを構築しているドコモ様に対する配慮だった......と考える。

もちろん並行輸入する手はあったけれど、「Fomaプラスエリア」には対応していなかった。3Gの800MHz帯というドコモにとってもプラチナな周波数ですね。

特にNexus4は価格破壊的要素が強かったし、まあ遠慮したのでしょう。

けど、確か今年初春(2月?)にGoogleの幹部が「日本でも出す」と明言した。すっげー前のお話。

でもって、忘れた頃、8月30日にいきなし日本版「Nexus 4」発売。超高っな価格設定で。

ただし、「Fomaプラスエリア」にしっかり対応して登場している。叩き売り中のグローバルモデルとは中身が違う模様。

Nexus4の在庫処分的タイミングであるのは間違いないものの、なんちゅーか、Googleからドコモへの「iPhone取り扱い記念のお祝い」的な嫌がらせですな・笑。あるいは販路から考えるとLGからのお祝いかもしれないけれど・笑。

そして「Nexus 5」はLTEも含めた超マルチバンドでデビューするらしい。

Android 4.4と共にデビューなのは間違いないところですが、丁度「Galaxy Nexus」から2年ですよねー。んで、マジで“GN”では嫌な思いをしたことがないのですねー。

いや逆に今だに驚かされている。

GPSのスキャニングのスピードが某Google謹製アプリのソフトウェア更新でグンと向上したり。

で、最近気づいたのは“熱”の問題。去年の夏は絶対にジーンズとか短パンのポケットに入れておく気がしませんでした。けど今年は結構、平気なんですわ。Android 4.2.2になって省電力も追求されているって小耳にはさみましたけど、結果的に放熱が少なくなっているのかも.........。これ気のせいではないと思ったりします。

アプリベンダーだって、絶対に「GN」と「Nexus4」では動作確認テスト&チューンしているはずだし、動かないとかバグりまくるとかも本気で記憶がない。

とりあえず「Nexus 5」、「日本用 Nexus 4」と同様、ドコモの3Gにバッチリ適合してくれればそれでよし、と。これ同じLG製だしで期待大。

あとプロセッサーの進化はやっぱり未だにムーアの法則に縛られていると思うので、二年ごとのフルチェンサイクルって活きていると思うのですね。iPhoneだってそうでしょ?

個人的印象ではAndroid 4.0(ICS)から4.1以降(JB)の変化ってすんごく大きかった。今度の4.4はニックネームがKitKatへと変更になるわけで相応な変化と予測します。

やっぱり「Nexus 5」はタイミングですよね、と。

Nexus5の正式発表は10月とされているから、まっ、それまでは「秋のiPhone祭り」の行方をウォッチして遊んでいよう、そうしよう。

いぢょ。

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