2013年9月9日月曜日

「iPhone 5C」


なんかリーク写真の“色み”見て、微妙に???とずっと感じていたわたくし。

ただし、「iPhone 5C」のCの字が実はChinaを意味しているとすれば納得してしまう。

そう、文化文明によって色の好み微妙に異なるゆえ。

マーケット・シェアを落とし続けているAppleとしては、ガラパゴス島ナンバーワンキャリアであるドコモ様との契約は追い風。

そしてもうひとつ。中国ナンバー・ワンキャリアである「チャイナモバイル」との新規契約も懸案。

なんと七億人のユーザーをもっているとか。凄っ。

ただし、AXGPの基地局も実験が始まったばかり。3Gの規格も世界レベルでみれば特殊。そして主軸となっている規格はまだまだ2Gとのこと。

なにせ七億ユーザーですからねぇ。Appleが、チャイナ・モバイル専用の端末を設定したとしてもまったくおかしくはない。

また中国市場への本気ぶりを象徴しているもうひとつが、「iPhone 5S」に新設定されているシャンパンゴールドらしい。もちろん富裕層がターゲットの「どやっ」カラーということです・笑。

そもそも発展途上国対策をどうするか?は、Appleにとって長年の課題だったわけですが、まずはチャイナ・モバイルを攻略することを命題とするのは正解ですよねぇ。

で、Appleは9月11日に北京のワールドトレードセンターで豪勢な発表会をする予定のようで、まあ本格的な中国参入は間違いないところでありましょう。

ともあれ様々なナゾはもうすぐ解けますわね w。

いぢょ。

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