2013年9月11日水曜日

続「iPhone 5c」


あー、また夜中からiPhone騒ぎ。涼しいのもあって........ 眠いです・笑。

「iPhone 5c」に関しては、大外れだったな......。グローバルモデルだったんか........。

しかもどこが廉価版なんぢゃい、という価格設定。

アメリカ本国の場合、2年縛り前提でたったの100ドル安いだけ........。

ちなみにSIMフリーの価格も既に発表されている。

「5c」の場合、16GBで549ドル、32GBで649ドル。

「5s」の場合、16GBで649ドル、32GBで749ドル、64GBで848ドル。

高っ。

で、日本の販売の現場はこんなことになっちゃっている。

ドンっ。



おいおいっ・笑。もちろん「iPhone5」ですけどね、これ。↑

で、どうも「5s」は指紋センサーの歩留まりが悪くって生産の立ち上がりが遅れているらしい。ので、「5c」の予約開始日はとっととアナウンスされたのに、「5s」はまだっていうのはそれが理由かもね。基本的にAppleもじつは「5c」オシらしいし。

あるいはユ◯ヤ商売特有の指紋センサーのせいにして流通量をコントロールして、価格の高値安定を狙うっていう線かもしれない。← 陰謀説の読みすぎぃ・笑

ので、ひとつの作戦は、今のうちに「auでiPhone5を購入してがっぽりキャッシュバックをゲットする」というもの。

ただし、やはりauの「5s」は、800Mhz帯と2.1GHz帯のデュアルLTEであることが判明。2.1GHz帯のみの「5」とは土管品質がダンチ。なのですけど、田中社長は既に「iPhone5も含めた(「5s」「5c」への)有利な買い替えプラン」のことについて言及済みなのでした。古物商の免許も店舗ごとにとらせているらしいし。

もちろん賭けなんですけど、ね・笑。

でもベタで廉価版よばわりの「5c」に手を出すより賢い賭けだと思うのですが......。面白いというか。auの誠意を信じたいというか・笑。

じつはアメリカ本国でも貧富の差が拡大し続けちゃっていて、「iPhone5」と(廉価版扱いで)一緒に販売していた「4」とか「4S」の販売台数がほとんど半々だったらしい。

冒頭のスクショをご確認いただければ、まだ「4S」は販売するということで、コイツに関しては2年縛りで無料。さらに「5c」、そして「5s」と100ドル刻みの設定がなされていることが分かる。Appleとしては早く3.5インチで満足している層を4インチの世界にシフトさせたいのでしょう。

日本人の多数派は「二万円の違いなら当然トップモデルを選ぶ」っていうお大臣のほうがまだまだ多いと思うけれど、アメリカの場合はその100ドルの違いが超絶でかいほどシビアな経済状況ってことでしょうなぁ。

ただし、本日北京で正式発表される中国版のほうはもっとシビアなマーケットですねぇ。

チャイナ・モバイルの思いっきり特殊な通信環境のあわせた特殊なモデルで、姿形は同じだけれど、日本やアメリカでは持ち込んでもまったく使えない端末......にして、びっくりするような低価格で出してくるのかもね。

だってもともと製品原価なんて150ドルちょっと越えでしょ。やろうと思えばできるはず・笑。もちろん100ドルのAndroid中華スマホには勝てないけど、250ドルくらいのXiomiみたいな中華モデルにブチ当てるっていう次第。

とにかくです。まだ今週とか「iPhone5」のキャッシュバック、MAX状態でやっているんじゃないかナ。ぜひ、auの「iPhone5」狙ってみてほしいぞ・笑。

いぢょ。

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