2014年7月17日木曜日

祝! iOS対応! 『iPhone5s』でGoogle謹製ゲーム『Ingress』を試してみた!


『Ingress』イングレス

Google謹製の陣取りゲームって感じでしょうか。

ただし、舞台は、現実の世界。Google Mapsを土台にしつつ、そこにヴァーチャルな「ポータル」が設営されていて、そのポータルを“あーでもない、こーでもない”と「Hack」したり、「Attack」したり、と。

2012年の年末に、Android専用ゲームとしてアプリがお目見えしました

当時と比べたら、UIとかデザインとか随分と進化しましたよねー。

あと、“ポータルの絶対数”ですよね。

最初はGoogle Japanの下請けの人が設定しただろうポータルしかありませんでした(その後プレイヤーの申請したものが徐々に増えていった、と)。

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ある程度、密集していたのは、六本木(Google Japanがあるしぃ)、新宿、上野とかしかありませんでした。

それだって、今と比べたら、ポツポツしかありませんでした(↓ かつての上野。たったこれだけ.....。でも当時、密集度は日本随一、これで.....)。



あと、未だに英語だけのアプリですけれど、六本木周辺にお住まいのジンガイの方々が有利でしたね。情報量しかり、身近なポータルの数しかり。

で、六本木は緑のエンライテンド(Enlightened)の縄張りになってて、浅草がブルーのレジスタンス(Resistance)の縄張りになってて、一時は、毎日、抗争に明け暮れていましたねー。

けど、六本木のエンライテンドのファームが、じつは六本木ではなく、麻布十番なのだ......という事が敵にバレバレになっちゃって、六本木ジンガイ・グループがリードしていたIngerss@東京の時代は、大きな節目を迎えた......って感じでしょうか。

それ以降は、個人的にはあんましIngressしてないですねぇ.......。

あと、当時は、何だかんだ言って、目立つプレイヤーってのが限定的だったので、それも面白かったでしょうか。

そうそう、忘れがたいのは、町田方面のふたり組(緑組)が、成田、下田、松本あたりのポータルを結んで、関東を広く覆う巨大フィールドを作った時ですね。

しかも多重フィールド。青組の練馬勢が、その日のうちに成田に集結したんですけれど、ポータルを死守せんとする緑の仕掛け人は、たったひとりで襲いかかる何人もの青さんを叩きのめしていたのが壮絶でした。

観てて超・面白かった。一体、この人、いくつアイテム揃えて待ち構えていたんだろー、的にも。

で、Ingress、ついにiOSにも対応しました。

Androidに遅れること約一年半といったところでしょうか。

で、『iPhone 5s』にアプリをダウンロードして、超・久しぶりに“バーン”してみました・笑

iPhoneの4インチ画面にUIとかが最適化されているのは明白(ちょっと表示とか制限して、見やすさに配慮していたりします)。差別しているのではなく、真面目に作りこんである印象ですよ。

実用上(実戦上)は問題ナイと思います。

しかもiPhoneでも、AndroidでやっていたIDを引き継げちゃう。

で、試しにバーン・笑。

L8レゾが7つ、L7レゾがひとつ。メンテも良くフルチャージ。さらにMODSも、Foce AmpとTurretが入っていて、しかもそのポータルから8個くらいのフィールドが張ってある、“ガチガチ”に固そうな敵陣地を今回はバーンしてみました(何書いているのかわからない人、すみません・笑)。

PowerCubeの在庫が少なかったので、L8バースターを容赦なく連続投下して、速攻でツブさせていただきました・笑(何書いているのかわからない人、すみません・笑)

ともあれ、そこら中が「L8」なんだよなー。今回潰したポータルだって、初級者にはどーすることもできないだろうしなぁ.......。

新たにIngress始める人は、コツコツHackするしかないのかなー。でも、結構、放置されている素のポータルとかもあるみたいだしぃ。工夫次第ですかね。

何より、ポータルの絶対数が多いし密集している所も多いし、敵味方のバランスも現在はとても良いみたい。

敵のポータルを試しにHackしてみたら、ゲットできるアイテムが露骨にショボくなっているのもパラメータをGoogleがイヂった結果でしょうか......。

「だったら、久しぶりにアソコに行くか」などとフト思っているジブンが怖い・笑(行かないよー・笑)

とりあえず、iPhoneでIngressデビュー、などと言う方は、予備バッテリー、端末を落とさない一工夫、熱中症にご注意をば。

あと、「Ingress Intel」をウェブで検索して、ジブンの自宅とか職場とか学校周辺の様子がどんな事になっているのか心を落ち着けて確認してみましょう。

近場で放置されている素のポータルとか発見したら、速攻でレゾ打ちすると、レベルアップも早いことでありましょう


まあ、IngressってGoogleの道楽みたいに一見、見えるのですけれど、Bitcoinとかがフツーに流通する時代になったとしたら、決済のための仕組みとして転用できるのでは?と個人的に考えているところ。

そこには深ーいものが隠されているのかもしれませんよ・笑。ぜひ一度ご体験を(Ingress の本誌関連記事は、こちら)。

とりあえず、いぢょ!



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