■ 老いも若きも 精度 が大切っ
ということで、大枠では糖質制限ダイエット、ねた。
ま~た、ごりごりマッチョな動画を貼ってしまった・www
肩のリアベルトという筋肉。ダンベルで刺激を入れる場合、前屈した状態で、腕を水平に上げる。
エドワード・カトー選手の場合、腕は伸ばす、と。でしょ~!!!
佐藤正悟選手いわく「肩はフォーカスしにくい」と。この意味を素人なりに解釈すると、他の部位(筋肉)を動員しやすいから、となります。肩のみの筋肉、相対的に小さいですから.....。
特に、その原因となるのが、オーバーウェイト。重すぎるダンベルとか、マシンの負荷が高すぎる場合、無意識のまま、肩以外の様々な筋肉を人は動員してしまいがち、なのです。基本フォームが正しくない場合も同様。
よわよわなオッサンの場合、筋肥大を狙うというより、普段意識して使っていない筋肉を意識しつつ運動させて、多少の刺激を入れたい、だけなのです。この場合、ウェイトすらいりません。
※ 肩がさらに滑らかに動くようになって、快適ですよん。マジ。
なぜなら肩のみの筋肉にフォーカスする場合、腕そのものをウェイトとして利用することができるからです。十分入ります。保証します。
最大限に負荷を与えたい場合、腕は伸ばす。テコの原理で負荷が高まるゆえ。
もうひとつ大切なのが、肩甲骨を下げる。リアベルトの場合も同じなはずです。そのためには顎は上げる。顎引いたらダメ。試しにこれ読みながら顎引いてみて、肩甲骨というか、肩が自動的に上がるはず。背筋を動員しやすくなっちやうのです。
以上の観点から、冒頭の動画をどうぞ。
また、佐藤正悟選手の動画も再確認してみてくださいましね。
メトロンの動画で、佐藤選手は、ダンベル大好きにもかかわらず、リアベルトに関しては「マシンを多用している」とおっしゃっています。初めて動画を見たとき、ワタクシは「?」だったのですが、前屈した状態でダンベルを水平まで持ってゆくっつーのは、ある意味不自然なポジションだから、なんだと思います。
ダンベルの場合、仕方ない。けど、フツー人間は上半身を起こした状態でリアベルトを使っているので、マシンを使って、上半身を起こした状態で刺激を入れたほうが、何かとより自然、なのでは? と思ったりします。
肩のフロントとサイドに関しては、佐藤選手のレクチャーで入ります(この場合、日常生活では入りづらい提供度の刺激のこと)。ダンベルいらない。特に初心者は逆に持たないほうが、意識をフォーカスしやすいはず。
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けど、マシンを使わないリアベルトの場合、ちょっと難しい。まず、股関節から前屈しつつ、骨盤から伸びる背骨を綺麗なS時のままにしなくてはならない。それができないと、背中が丸まって、顎が引けて、肩甲骨が上がって、背筋を動員しやすくなってしまう。結果、リアベルトに効きづらくなる。
また、前屈しているので、重心は前寄りになる。親指の根本の拇指球で、しっかり荷重を支えることが必要となります。
“前屈”、そもそも股関節から曲げることができないと、背中丸まっちゃうのです。前屈して、手のひらが地面にピタっとつくくらいじゃないと、ダンベルでのリア・ベルトって難易度高いんぢゃないかなー、とか思ったりしています。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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