■ 絶対的な低価格が、やっぱり効く!
ということで、格安スマホねた。
ワタクシが愛用中の格安SIMブランド、『マイネオ』が、ASUS Zenfone Live の販売をスタートです。
税別で.....1万8,000円。安っ。分割だと月々.....750円。安っ。
じつはMVNOには、いろんな個性がありまして、マイネオの特徴は「今使っているキャリア謹製端末を使いまわす」人が多いのでした。
結果的に、マイネオ・ユーザーのiPhone率は極めて高い。
まっ、そーゆーこともあってか、あんまし端末販売に積極的とは感じられないマイネオだったのですが、最近読んだ“マイネオの偉い人”のインタビューで気になったものがありました。
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それは販路が、MVNO経由のみのファーウェイ『HUAWEI NOVA lite』が、想像以上に売れて、マイネオ自身がビツクシ、という部分。偉い人は「もっと前から扱っておけば良かった」とまで言ってました。
HUAWEI NOVA lite 、マイネオでは、一括1万9,800円(税別)。分割だと825円(税別)です。安っ。
んで、現在のマイネオの端末ラインナップを確認しましたが、他で2万円を切るのは、かなり古くなった、ASUS Zenfone Go だけ.....。
やっぱり、格安スマホの場合、スペック云々も大切ですが、「絶対的な低価格」ってのが、ブッ刺さるのでは? という仮説。
■ ASUS だって起死回生を狙う
最近、ファーウェイが日本のSIMフリー市場に攻勢を掛けていて、一時は、日本でSIMフリー番長だったASUS の存在感が薄れているのは間違い無し。
NOVA lite が好調なので、ちと商売っ気が出たマイネオは、ASUSに声を掛けたら、当然、良い返事、と。
既に日本では、日本仕様が発売済みだったのか.....。
5インチモニタ。んでもって、たったの120グラムしかない。
んで、製品名のLive って何なのさ? という感じですが、セルフィーしつつのライブ配信に特化したキャラなのだそうです。彼の地では女性がターゲットらしい.....。
FREETEL が伸びたのは、マニアが見向きもしない、一万円台端末がヒットしたかららしいし、やっぱし“絶対的な低価格”って大切なんですねー、と。当たり前ですが。
まっ、マイネオが商売っ気出したのが、ワタクシの注目点。これからも激安端末、ラインナップに加えてみてくださいまし。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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