■ 夏バテ対策として、試す価値は大アリですよー
ということで、大枠では糖質制限ダイエット、ねた。
プロテイン『ザバス』の効きを実感できたワタクシは、筋肉系YouTuber の多数派が愛用しているとされる、とあるサプリもプラスしてみることにしました。
それは......、クレアチン。
アミノ酸の一種。有名な「BCAA」と同じく、数種のアミノ酸を組み合わせることで、“特定の効果効能”を向上させることができるのです。
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もちろんアミノ酸スコア100 のプロテインの中には、当然のごとくクレアチンの素(もと)は含まれているのですが、特定のアミノ酸をブーストしているところがポイントなのです。
ちなみに、一般的にクレアチンは一日5グラムの摂取を推奨されていますが、5グラム分のクレアチンを得ようとすると、ななんと赤身の牛肉を一日で1キロ喰らう必要があるそうです。
当然、実質 ..... 無理。
ワタクシとしましては「ほんまかいな~」ということで、日本の会社がプロデュースしているブランド、アルプロン『クレアチン』をAmazon にて、まずはポチってみました。
150グラム。ということで30食分。なので一ヶ月は試して、その効用を伺い知ることができる、はず。しかも、税込み1,000円ちょっとと低価格。それが選択理由。
クレアチン、摂取当初は、クレアチン・ローディングといって、規定の一日5グラム以上、一日15グラム以上を摂取しつつ、それを一週間程度続けるのが良いとされています。
ローディングによって、慢性的に不足気味だったクレアチンを全身に満たし、以降は規定の5グラムで日々、補充するという次第。
ワタクシも飲み始めは、“やや多め”に摂取していたのですが、巷間 言われている効果はすぐに体感することができました。
クレアチンの90%は体の筋肉に蓄えられているそうですが、脳も5%も保持し、脳の機能アップに貢献しているそうです。
この間も、フツーの日常生活の中で、20メートルくらいダッシュする必要性が生じたのでした。ダッシュして、「アレ?」って感じ。速い。あるいは軽いってな感じかな。
ふいにダッシュして、「アレ? なにこれ?」と思いつつ、「あっ、きっとプロテインとクレアチンの相乗効果だ」と思った次第。プロテインがカタボリックを防ぎつつ、必要な筋量を維持(及び増大)しつつ、クレアチンが、それらベースをブーストさせてるって感じかなぁ。
んで、約一ヶ月使ってみて、クレアチンの効果は、やっぱりある!、と思っているワタクシとしましては、“次”も試してみることにしました。
■ 人気の定番品でも敷居の低い価格
アルプロンのクレアチンは、お試しに最適なブツだと思います。中身はドイツ製ですが、パッケージはすべて日本語。なにより絶対的な値段の敷居が低いっ。
けど、続けることを前提にすると、コスパも含めて定番商品が存在していることを、ワタクシ既に知っています。
Now Foods の2.2ポンドもの。約1キロ。2,000円ちょっと。安っ。
Universal Nutrition の500グラムもの。粉末をさらに微細化しているのでチト高い。
Optimum Nutrition の600グラムもの。名門ブランド。マイクロナイズド化した粉末は、Universal Nutrition と同じ。
まあ、モノハイドレート・タイプだと、このあたりかなー、と。
コスパも考えると、Now Foodsものがド定番でしょうか.....。
また、ひとくちにクレアチンといっても、モノハイドレート以外にもありまして、まさに進化版が、クレアチン・ソルト・タイプ。
Muscle Tech のクレアクター。超・即効性がウリですが。露骨に高いです。Amazon の陰謀ではなく、マジで高いのでした。
ワタクシの場合、モノハイドレートで良い。となれば、そもそもお安いので、マイクロナイズドものをチョイスしようかなー。600グラムでも120日分もあるしなー。
さて、“次”、何にしましょ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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