■ 自分なりのセルフ人体実験を実施中
ということで、糖質制限ダイエットねた。
朝食を抜くことで、一日のうちで「カタボリック」な状態が、長時間続くのは絶対避けたい....。と考えた、特別な運動は何もしていないオッサン・w ただし、一日、PCデスクの前で引きこもっているわけでは、まったくないのですぅ。
ということで、試しに購入してみた明治『ザバス』。ななんと、先日のAmazonプライムデーにて、Amazonデバイスを除く、販売ナンバーワン商品に輝いたのでした~。
ワタクシ、ザバス・ホエイプロテイン100 1.05キロ を二袋消費しました。約二ヶ月経過といったとろでしょうか。まっ、飲み始めた直後から、明らかな“良き変化”各種を実感しましたので、本日に至るまでプロテインしてます。
みなさんにもぜひ一度、セルフ人体実験を試していただきたい。特にキレイにダイエットしたい女子の皆々様に試していただきたい。キレイな女子が増えるとワタクシの人生にとってもプラスですので・w
ただし、ザバスは人工甘味料てんこ盛りで、ワタクシにとっては激・甘い。
ということで三袋目から別のにしました。
無添加もの。
■ 今や結構、無添加ものは色々ある
日本の会社のボディウィングというところがプロデュースしている、『100%無添加 ホエイ プロテイン』。味はナチュラルです。当然、人工甘味料とか香料は入っていないぞ、と。
最初のひとくち飲んで「ホッ」としたというリポートは書きました。それから約2週間経過したので、以降の印象と、ワタクシの今のプロテイン摂取の仕方をご紹介です。
あいかわらず、とても飲みやすいです。水溶けも最高。けど、シェイク後の泡は派手目です。
ようするにプロテインの多くは、増粘剤などを添加することで泡立ちを抑えているのですが、無添加の本製品は、プロテイン本来がもつ泡立ち、そのまんまなわけです。Amazonのレビューでも同様の指摘が目立ちます。
けど、無添加なのだから仕方ない・w ワタクシの場合はシェイクした後、蓋閉めたまま、ちょっとの時間、放置プレイ。それだけで、泡はほとんど消えますので。
※ 無添加プロテインを補助する目的で、↓これ必須。
さて、次。
■ WPC って何のこと?
パッケージにはこう書かれています。
アミノ酸スコア100 アメリカ産WPCホエイプロテイン100%。砂糖、合成甘味料、保存料、着色料、香料、増粘剤など一切なにも添加していません。特に、合成甘味料を気にされる方に特におすすめです。ミルクの自然な風味です。
そう、ホエイプロテインの原料は、牛乳です。まさに、薄い味の牛乳そのもの。水溶け抜群ですから、舌にざらつくということもないのです。
んで、『アミノ酸スコア100』。
もちろん、すべての種類のアミノ酸を含有しているということ。ザバスもそれを前面に謳っています。まっ、これ当然か、と。
次、『WPC』。
ホエイ・プロテイン・コンセントレートの略。製法です。結果としての精製度合い。ザバスも含めて、WPCであることが多数派です。
けど、『WPI』ってのがある。
ホエイ・プロテイン・アイソレートの略。WPC が濃縮系の製法でありつつ、WPC は濃縮しつつの分離系となります。WPC と比して、タンパク質の含有率が高く、乳糖とかも排除されていますので、乳糖不耐症の人もお腹がゴロゴロしないそうです。
ちなみに、ワタクシはWPC でもお腹が緩くならない体質だったりします。
またWPI は精製に手間が掛かっているので結果として高価。けど、タンパク質以外の要素を排除しているので、消化吸収がWPCよりも高いというメリットがあります。
■ 基本的には安価なWPC で良いと思っているワタクシ
ガチなアスリートでお金に余裕のある方は、WPIですかね。ただし、プロテインでガチ系な人にも超人気商品の「ゴールドスタンダード」は、WPCとWPI をブレンドしていたりします。
どっちがエライとかいうのではなく、WPCとWPI の特性に配慮して、吸収スピードを上げつつ、血中アミノ酸濃度の持続時間を伸ばす、ふたつのバランスを重視している製品なのでした。
※ 血中アミノ酸は、時間の経過とともに、体外へと排出されていしまいます。最長でも5、6時間。んで、血中アミノ酸が枯渇すると、「カタボリック」の危険性が訪れることとなります。キレイに痩せたい女子、注意!
ということで素人がWPC とWPI の違いを、それなりに書いてみたわけですが、ワタクシの場合は、ガチなトレーニングとかする気もないので、WPI に手を出すのは時期尚早だと思っているところ。WPC は安いので尚更です。
ザバス(WPC)の定価って税込み約6,000円。近所のドラッグストアで、そのプライスボード見た時は、目が飛び出るかと思いましたよ。Amazon だと同じ商品で約4,000円。それでも大谷翔平選手のギャラ代とか入っているわけで、いまワタクシが試している無印系のプロテインと比すれば、今やボッタクリと称しても、知っている人からは叱責は受けないはず.....。でも、まずはザバスで尺度の基本を作るのはオススメですけどね。
ワタクシは今後も無添加系プロテインをいろいろ試してみる予定。いろいろあるんですね。調べてみてわかった!
んで、ワタクシの今の飲み方。
■ 細かく刻んで血中アミノ酸濃度をキープできるか?
ボディウィングの場合、ワンスクープで8グラム。3スクープ=24グラムが一回分とされています。
基本的にはザバスと似てます。タンパク質は一度に摂りすぎてもダメ。意味なしゆえ。
んでザバスは、一日で“一回分を2度”を推奨しています。一方、ホディウィングは一日の総量についての指摘はナシ。
Ad.
ワタクシの場合は、ダイエット目的のプロテイン摂取ですので、ザバスの提唱する総摂取量がひとつの目安。
特に運動しない人の場合、一日のタンパク質の摂取量は、身長から導き出される平均体重の×1グラムとされています。70kgの人なら、70グラムです。トレーニーは、その2倍から3倍。
けど、先程申しましたよう、アミノ酸を血中に維持し続けることはできません。ある程度の時間が来たら、再び経口摂取する必要がある。でないとカタボリックの繰り返し。
そこでワタクシのセルフ人体実験手法をば。
朝起きて、まずワンスクープ。ワタクシの場合、6時前。
次に8時頃に、次のワンスクープ。
次、11時くらい。
昼飯は別。できるだけ糖質ゼロになるよう、メニューをチョイスします。
次のプロテインは3時あたり。ワンスクープ。
次、家に帰ってきたあたりの6時過ぎにワンスクープ。
夜食。諸事情ありまして、日本のフツー系のメニューとなります・w けど最近は、白米の量を意識して減らしています。今まで調子に乗りすぎていたので、腹回りの“キレ”がいまいちな印象なので・w とはいえ、平均体重どころか、理想体重を楽々キープ中のワタクシですので、その世界でのキレですので、お間違いなく・w
次、寝る前。寝落ちしなかった場合は、寝る前にワンスクープ。
トータル、6スクープで規定どおり。
こまめにプロテイン摂取するのは面倒ですが、なにせセルフ人体実験の一貫なので、楽しんでやっているところ。今の袋が底をつくまでは、継続したいと考えているところ。何か変化は起こるかなー、と。
そんな感じです。セルフ人体実験は続きます。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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