2019年7月4日木曜日

“軒先の蛍光灯”が切れた。リアル店舗との価格差が凄っ。改めてAmazon ヤバイと思った件っ!


■ まあ、いろいろな選択肢があるってことは良いことなのかなー、と

ということで、ライフスタイルねた、っちゅーか、Amazonねたっちゅーか、令和ねたっちゅーか。

隠れ家B の、軒先まわりの“蛍光灯”が、ある日、切れました・w。

見上げると、天井とほぼツライチなカバーらしきものにはビス等はなく、手を伸ばして届くような高さにあるものではない....。

実用上、とりたてて不便ではないので、とりあえず 放置プレイ

放置、約3週間(おいおいっ)。とはいえ、“気になっている”という心理状態から開放されるために、気合入れて、脚立運んで、ライトカバーをチェックしたのでした。

すると、カバーは嵌め込みタイプでして、ネジったり、そのまま下に引っ張りしたりしつつ、取り外しました。約2分。

すると、こ~んな形状の煤けた蛍光灯ランプが出現したのでした。


知らない。なにこれ。このカタチ。知らないものは、知らないのです・w

知っている人にとっては汎用品そのものなのでしょうが、ワタクシの経験値・知識からすると、“特殊”です。型番とか確認してとっととAmazonで検索入れればいいのですが、そんなことはせず、「どこで売っているのだろ?」と。はい、ノーミソ、昭和のまま・w

日用雑貨売っている大型のドラッグストアなんかにはない。あと総合スーパーにも無かったような気がする。

かくして再び、月日はダラっと流れていった、と・w (ここでも“気になっている”という精神状態はつづく....)。「何処で?」。リアル店舗のことばかり考えていた。

んで、です

だらだらしていて引っかかってきた“業態”がありました。大型の家電量販店。そして大型のホームセンターのふたつ。

んで、やーっと「今日こそは、買う」という意志が芽生えまして(長っ!)、生活圏内では最も近い、ホームセンターへと向かいました。

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午前中だったので、店内通路には、納品されたパレットがうず高く積まれていまして「結構、売れているのだな」などと思ったり。

“照明”コーナーに出向き、品出し中のオバサマに、my Used 蛍光灯を見せて、「これ欲しい」と言いました。分かったふりして間違うよりも、素直に尋ねた、と。

オバサマとしては、切れた蛍光灯の型番の末尾が(劣化により)消えているので、“色味”が分からない、と。パナソニック製でいえば、3タイプの色調が存在していたのでした。

“クール色(蛍光灯)”の型番は、FDL13EX-D。末尾のD部分が消えていたので、オリジナルの色調は判然とせず、ということ。まっ、これはテキトーに選びました。

※ FDL13EX はメーカー問わずの普遍的型番です。

オバサマ、ご協力ありがとうございましたっ。

さて、そのままレジへと向かいました。照明コーナーは、売り場の奥でして、レジに向かうにつれ、様々な家電用品が目に飛び込んできます。Amazon価格とか知っている商品も少なくない。

印象。「高くね?」。

ここで蛍光灯を買ってしまうと、わざわざAmazonで調べたりする労をケチるっつーか、後悔したくないので“見なかったふり”しちゃう自分を知っていたので、オバサマには大変ご面倒をお掛けしたものの、商品は棚に返却し、そのまま帰りました。


※ ただし、サン ペレグリノの炭酸水をケース買いはしました。お許しあれ。

(スマホの) Amazon アプリでその場で、バーコード読み取って「Amazon では、いま幾らで売っているのか?」が即時その場で判明することも知っているのですが、それする気もなかった。はい、昭和脳・w

オフィスの27インチモニタにて、Amazon で検索入れましたですよ。

ゲッ。マジか?



蛍光灯たった一個で、その価格差、約1,000円 以上っ

薄々分かってはいたけど、ここまでとは! 昭和脳ビツクシ・w

またChrome とAmazon での“価格変動”表示アプリ = keepa との組み合わせでは、過去の値段も一発で分かるのでした。「ゲッ。300円台付けている時期があるっ!」。マジかよ。

この理由は分かりました。

そもそも仕入れ値なんか鬼安みたい。あまりにも薄利なのでAmazonでさえ手を出さない。そこで各種業者は、その間隙をぬって、送料込みの値段をAmazon で現在は表示しているみたい。だから、今は、約900円で、送料無料、発送はAmazonヤードより、と。

ただし、同じ蛍光灯とは言っても、梱包に手間が掛かる大きなサイズなものは、同じ手法は無理でして、そうなるとAmazon扱い一択となる仕組み。

※ なにせ蛍光灯、最たる“取扱い注意”品....。

ここで、さらに思いつきました。

街の電気屋さんに「電球 切れたみたいだから、交換して~」と無邪気に頼んだら、一体いくら請求されるのだろう? と。

ワタクシの場合、当たり前のように脚立取り出して、そこに載って、腕伸ばしてカバー取り外して、蛍光灯そのものも取り外して....みたいなことをフツーにしましたけど、それ出来ない、それしたくない人も少なくないはず。

仕入れ値きっと200円以下 → Amazonだと送料込みで約900円 → リアル店舗では税込みで約2,000円 → 街の電気屋さんは、ここに出張料と技術料をプラスONしてくるわけですな.....。

改めて勉強になってしまった.... というオハナシでございました~っ。

まあ、いろいろな選択肢があることは良いことではありんす。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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