梅雨こそ革靴のお手入れ。「ニベア」塗ったら、防滴性向上。し～っとり&履き心地もUPっ。

■　「ドゥ・ラ・メール」と成分ほぼ一緒なんだって・w

ということで、ライフスタイルねた。

関東は、いま梅雨です。ということで、各種、雨対策は必須。

「ワークマン」が心強い味方になってくれるのは当然。日本の場合、毎年、各種の雨被害に襲われます。ガチなレインウェアとか、常備するのは必然か、と。

大げさではなく、マジで生死、分けますからね。

また高級アウトドアウェアを購入したとしても、その性能は劣化します。そこそこイケてるアイテムをバンバンと新品へと交換してゆくのもひとつの方法でしょうか。

ただし、ガチ過ぎるのも日常生活ではToo much の感あり。

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ワタクシの場合、梅雨の足元は革靴を多用。特にサイドゴアとかのショートブーツ系を多用しちょります。ゴム製でシャレオツタイプも増えてきましたけど、さすがに長時間履いているとムレがヤバイですしね。

けれど、“革”である以上、メンテ大切。

梅雨の晴れ間とかに、日光に晒して虫干しすれば、革がゴワゴワになっちゃいますし、ちょっと長く使ったシロモノのバヤイ、シワとかひび割れとかも気になってくる。

一般的な革靴用クリーム、液体タイプの場合、そんなに浸透性高くない印象だし、カルナバロウ入りタイプだと、確かなビカビカにはなるものの、これまた革そのものへの保湿性とかイマイチな印象だし、靴のデザインによってはマットな質感のほうが似合っている場合もあるぞ、と。

何より、革が油分失って、ささくれ気味だと、浸水性が増してしまう....。

ここでお役立ちなのが、きっと「ニベアの青缶」。

ワタクシが今回購入したのは、50g入のチューブタイプですが、通称「ニベアの青缶」であります。



革靴のメンテに優れているという説は、昔からですし、女性界隈ではフェイスクリームとかヘアクリームとしても優れていると言われていますね。

成分調べてみたら、超高級スキンケア ブランド「ドゥ・ラ・メール」の成分とほとんど一緒だったとか。

ちなみに、ドゥ・ラ・メール、30g で1万7,850円(税別)らしい。

かたや今回ワタクシが購入したニベア・チューブタイプは、50g で確か200円台だったと思います。200円台です・爆。

※　OKストア 新用賀店 調べ

まっ、世の中きっとそういう風に出来ているのですよ。平成まではな・w　今は、令和です。

んで、ワタクシが所有している中で、最もダメージ入っているが故に、“雨用”としていたサイドゴアのブーツにニベアを塗布しました。まるで洗顔パックのように白～く塗りたくって、2日間くらいそのまま放置プレイしてみたのでした。

もちろんシューキーパーは必須。



そして、さあ、雨。

余分なニベアを拭き取って、シューズブラシで“シャコシャコ”しましてお出かけでございます。

歩き出して5歩で分かる違い。それは、“しなやか”。特に足の甲のしなやかさが増したのでしょう。履き心地、別世界。

マットな質感も靴のデザインと合っているし、ひび割れ気味だったところも目立ちにくくなっている。ファンデーションでシワを埋めているのではなく、肌そのものがプックリしてシワっぽくなくなった雰囲気、です。

もちろん雨滴を弾く性能も着実にUP でございますよ。

ということで、いろいろ使える「ニベア」。生活マストアイテムとしていいのではないでしょうか～。オッサンは、ぜひっ顔パック・www



とりあえず、いぢょ！

【追記】

　　　　　ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ！



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。


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