■ 経済戦争ではなく「戦争」
ということで、ライフスタイルねた。
ついに、日本からもファーウェイとZTE が閉め出されることとなりました。いやー、ホッとした。マジで。
日本政府は結構、昔から中華通信設備は使っていなかったらしい。けど、今回このタイミングでファーウェイ等の中華通信機器を一切調達しないことを明言。
すると、ドコモ、au、ソフトバンクもあくまで「自主的」に中華通信機器を購入・販売しないことを発表。この雰囲気もガチ度高し。
ドコモは日本そのものなので日和見。KDDI は共和党筋なので、ファーウェイの基地局なんて一切使っていない。そして孫正義はファーウェイとずぶずぶ。
5G は絶対に駄目だけど、4G の既存設備も徐々に排除してゆく。けど、ソフトバンクの基地局から一気にファーウェイが排除されるわけではない。ここ注意点。
トランプに締め上げられて、どんな逆ギレするのか分からないというリスク。もちろんビックデータ集められてどんな使い方されるか分からないリスク。ちなみに今PayPay のキャッシュバックが話題だけど、アリババのアリペイのシステムが一部使われているらしい。ご注意あそばせ。ほほ。
一方で、中国に過度にすり寄った日本の大物政治家が特捜に逮捕される歴史は、昔からのこと。「アメリカという虎の尾」を踏むと、そうなる運命にある。財界人も同様ですな。
さらにアメリカは実は何でもありの国ですからね。中国に阿りすぎた企業が「いぢわる」される可能性は高い。というリスク。
つまりぃ、中国方面からのリスクとアメリカ方面からのリスクのダブルバインドな企業っつーのが存在しているわけです。リスクヘッジすることが、いちパンピーの取るべき行動では?
ファーウェイ創業者の娘まで逮捕。きっと美味しい情報が取れたので八億で保釈、と。ガチすぎでしょ。
日本は基本的には風見鶏のOS で動いているわけですが、今回のドコモ、au、ソフトバンクの「自主的」な中華外しは、トランプが白黒つけさせたとしていいでしょう。こんな感じでトランプ政権は中国の外堀をギンギンに埋めていっている最中っす。
「三ヶ月の猶予」なんてもらっても習近平は何も出来ない。政治力と財力もったアンチ習近平派もまだまだ中国内にウジャウジャいるしね。クリスマスと旧正月はイヂメお休み的なもんでないの?
つまり、習近平は内政とアメリカの板挟みになって、もがいているだけ。
この戦争、ハナからアメリカが勝つことは分かっているシロモノ。
中国の景気は悪まま。関税上がって、中国人の大好きな豚肉は超インフレらしい。
さて、行き着く先は?
題して『放置プレイ作戦』・w
とりあえず、逆グレイト・ファイア・ウォールを経済面で敷く。
三ヶ月の猶予は、じつは、トランプ一族がフロリダのマーラーゴで優雅な年末年始を過ごしたいから・w
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習近平は実質二ヶ月ではなにも出来ない。
冬休みの宿題できなかった生徒にトランプは当然、ペナルティー。
そのうち中国バブル弾ける。2015年にも弾けそうだったんだけど、証券会社に警官配備して株売るヤツを逮捕しまくっていたらしい。もうメチャクチャ。
当然、中国が飛べば、全世界に火の粉。多少、覚悟せよ。
中国で当然、暴動激化。フランス・バリの比ではないレベル。寒いし、喰い物インフレだして、強奪狙いの暴動激化。
習近平、沈静化できず。
んで、そのうち内戦。これぞ中国の歴史。
もちろん第7艦隊は、公海上で睨み。内戦を外に持ち出したら、ただでは済まぬ、と。
ただしひとつ。香港とマカオを繋ぐ、中国語自慢の橋は、クルージングミサイルで破壊しちゃうかも。歩兵と戦車通れなくするため。
内政には干渉しないを理由に、アメリカは中国放置プレイ。もちろん国連軍なんか介入しない。どうぞお好きにありがとう。
共食いで疲弊して、白旗。
一応、国連主導で、中国の民主化がスタートする、と。一党独裁 軍閥OS の終焉....。
はい、今日の妄想はここまで~・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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