■ ソフトバンクが100億出したと思っちゃダメ
PayPay に参加する企業しない企業。きっとPayPay(ソフトバンク)が抜くマージンがバカ高だったのでしょう。
参加している企業、外食が多いし、ビックカメラとヤマダ電機は、Amazon とヨドバシ・ドットコムにやられちゃっている負け組。
家電量販店の場合、一社で10億円分(10%)くらい負担しても、ペイすると踏んだのでは? 宣伝はソフトバンクがやってくれるわけですし。ボーナス時期に来店してくれるし。
ちなみに、孫正義が中心になって....みたいな提灯記事も散見したけど、基本的にはアリババのパクリです。w
んで、PayPay でのカード不正利用、大事件が勃発。
そもそもカードの不正利用件数はここ数年で爆裂に増加しているのです。
セブンイレブンが今年2018年秋から、新しいカード読み取り装置になったのが良い例です。
・店員にカードは手渡さない。
・ICチップのデータを客が読み込ませる。
いぢょ!
カード番号とセキュリティコードなんて、レジにGoPro とか置いておけば、いっくらでも撮影できてしまう。
んで、です。PayPay のアプリでは、三桁のセキュリティコード何回でも打ち直しできたんですって! 999回とか。
繰り返します。カードの不正利用はここ数年で激増しているという社会問題。カード会社の信用にも関わることなのでテレビとか広く伝えてはいないのです。
しかもPayPayアプリ、一枚のカードでマルチアカウントも可能だったという噂....。マジか。
PayPay利用していない人が爆裂被害。
なにせ総額、100億円。ヤバイっ。
セキュリティ意識、低すぎと感じるのはワタクシだけでしょうか。カード会社が被るわけでして、組織犯罪の匂いすら漂う。
Ad.
そもそもファーウェイの基地局、平気で使う企業だしね。
ともあれ、不安....と感じる方には良いアイデアがございます。
面倒くさいかもしれないけれど、カードを再発行してもらえば、カード番号とか、別物になっちゃうのです。長年使い続けてきたカードとか、どこで情報漏れているか分からないわけですしね。再発行手数料はわずか1,000円。
ちなみにソフトバンク長期利用者とか“当たる”確率、確変だった可能性高い。なにせワタクシが、ソフトバンクからIIJmioへとメイン回線移す時、ソフトバンクからMNP引き止め料として提示されたのが、3万5,000円。
パチンコとか宝くじとか大当たりすると、やめられなくなっちゃうの法則。
そもそもちょっと前までは、MNP一括ゼロ円・キャッシュバック二万円とか平気でやっていたわけでして....。どうせ協賛企業からは会社の規模に応じて協賛金出させているのも必至。ソフトバンクの支出分は、広告宣伝費で落とす、と。
話題性を鑑みれば、安い投資、かと。
格言。「タダより高いものはない」。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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