2018年1月25日木曜日

東京の人間はやっぱり雪に弱い。凍結防止剤・塩化カルシウムを上手に使えない。【大雪】


■ 塩カルを早めに撒けば、雪かきの手間も減るのに.....

ということで、大枠ではライフスタイル、ねた。

小田急線喜多見駅は、小田急の基地になっていて、駅から基地へと職員は大勢歩いているのですが、高架に吹き付けた北からの大雪を放置しまくり。広い面積がアイスバーン状態。雪降ってから4日も経つのに放置プレイ。

しかも駅北側には成城警察管轄の交番もあるという始末....。

凍結防止剤・塩化カルシウムを早めに撒けば、こんなことにはならないだろう、と。

駅、交番に塩化カルシウムを常備していないのは明白。

これが小田原駅とかだったら話は違うはず。つまり、特に多摩川渡った東側の小田急は、雪に対する危機意識が明白に枯渇しているということ。

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たとえば、ひとくちに東京とはいっても八王子とかは激寒らしいので人々の意識も違うはず。

長野出身の女子に尋ねたら、長野では、昔っから当たり前のように家庭でも塩化カルシウムを常備している、とのことでした。

塩化カルシウムの威力は凄いし。安いし。



もちろん塩カルは使っているのですが、多数派の意識の中には効用がインプットされていない印象です。

日本橋生まれの近所の爺様は、別の場所に済む娘から強く「危険だから雪かきとかするな」と言われたらしいのですが、やっぱり塩カルのことほとんど知らなかった....。花さか爺みたく、撒くだけでいいのに.....。

東京では四年前の大雪にこりて、金属製の切れ味鋭いスコップを常備する人は増えましたね。これは進化ですが、塩カルの威力を知らない人が多数派なのは明白.....。



あと、比較的若い女性とか、爺様がチャリンコ乗っている姿を観察していると、カチカチにアイスバーン化している路面に、何の意識もなく侵入しているのでした。

ビツクシ。

ある程度、年齢いった女性は多数派が「凍結」を危険視していて、ホっ。

けど、介護直前のジジイと比較的若い女性の、アイスバーンちゅー概念がナイのには、驚きました。若くとも、きっとスキーとかスノボで遊んでいない....。路面は黒いから漕いだまま突っ込んでも平気....みたいな感じで侵入してゆく。

テレビでも盛んに凍結注意と言っている。けど、その意味を認識していないのは間違い無し。

どこまで、くるくるワールド、なのだ....。想像を絶する.....。

実際、大転倒を散見しましたよ。

あと、クルマの運転もそう。

車道にはまだ左右に雪が残っている場所が多いのですが、雪をビビり過ぎている。「カイエン乗っているんだから、その程度の雪でビビってんぢゃねー」的な・w 国産SUVしかり、FFのコンパクトカーだって結構、走破性は高い、にもかかわらず.....。最新レガシィ運転してる30代らしき男も酷かった...。なんのためにレガシィ買ったのか....。

結局、ファッションで買って、男子にもかかわらずメカニズムの能力知らず、スキーにも行ったことがないのは明白、と。

あと、雪降った翌日なんか、びっちゃびちゃのスニーカー履いている若い男子も結構、いるんだな、これが....。



ということで、ボヤキは以上っ。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




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