2016年2月4日木曜日
IIJmio(DMM)、低速モード(クーポンOFF)でスピード制御掛かると下り50kbps!【格安スマホ】
また、やってしまいました。IIJmio の低速モード(クーポンOFF)でのスピード制限.....。
夕方、電車での移動で、LINE MUSIC を聴きまくってみた結果なわけですが.....。
端末は、ドコモ版iPhone 5s。組み合わせているSIMは、ソフトバンクからMNPしたメイン回線の『IIJmio みおふぉん』であります。
冒頭の写真をご覧いただければ分かるよう、ワタクシ、低速モードだけ使っているのではありません。結構、高速モード(IIJmio用語では、クーポンON)も使っております。
んで、IIJmioの場合、低速モードにて、直近3日間で366MB以上使うと、“お仕置き”が入ります。
スピード制限です。
低速モードは、バースト転送機能付きの下り 200kbps ですから、当然、それよりもずっと遅くなるという次第。
体感では、ほとんど使い物にならなくなります。
そこで今回、規制の入った低速モードのまま、スピードテストを敢行してみることにいたしました~。
ぢゃん。
いやー、最もスピードテストそのものに時間が掛かった・笑
んで結果は、下り 50kbps。上り同じく、50kbps。
さすがテクノロジスト集団、IIJ様、キッチリと帯域コントロールしちゃってます。
それにしても、いやー、50kbpsかぁ。ヒー。
結構、この数字、あんまし知られていない気も.....。きっとほとんど人がテストしたことないのでしょう。自称、プロ、セミプロも含めて.....。
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ただし、今回のエントリー、IIJmio をDis.りたいがために書いているのではナイのです。マジで。
だって、低速モードで規制が入ったら、高速モードに切り替えれば、良いだけなのですから。
「高速モードもバランス良く使ってね」ということでありましょう。
ちなみに、格安SIMの一部には、低速モードを設定していないところがあります(DTI SIMとか、So-netの0 SIMとか)。もちろんユーザー次第ではあるものの、低速モードがあったほうが超便利でありましょう。
もちろん専用アプリが用意されていて、アプリ経由で、ササッとモードの切替えが出来てしまうものを選びたい。PCのブラウザ経由で切り替え.....なんつーのとは利便性は雲泥の差でありましょうぞ。
んで、実は、ここからが今回のエントリーの本題なんす。
なんと、mineo(マイネオ)は、低速モードでのデータ使用量制限が一切ナイ。つまり使い放題!
ありえねー、という印象です。
ありがて~。けど、ありえねー的な・笑
IIJmio の設定のほうが、常識的だと思うわけです。高速モードが足りなくなったら、データを追加購入したり、もっと大容量のプランを選んで欲しいというのがジョーシキですから。
マイネオってちょっと変わっているなぁ、とお付き合いして5ヶ月になりますが、日々実感しているところ。ユーザーにとっては、良い意味で変わっているのであります。
関西弁で、おもろーって感じ?
キャッチアップする側なので、ベタな事やっていても、ダメっていうのがあるのかな。
おもろ、っていうよりは、マジぃ!?的かなぁ。
2015年12月から開始した『フリータンク』システムとかも、よっくこれが稟議で通ったな、とワタクシ思うわけです。だって露骨に収益、圧迫しかねないシステムだから....。
ワタクシ的には、おもろ過ぎなので、マイネオのファンになったのでした。
もちろんIIJmio様には、ダークサイドに落ちることなく、ハードコア・ヲタクとして、格安SIMギョーカイを引っ張っていただきたい。今後のご発展をお祈り申し上げております。
けど、まーた低速モードでスピード制限が掛かっちゃった身としては、やっぱりマイネオにMNPしちゃおーって感じですかね。
とりあえず、いぢょ!
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