2016年2月24日水曜日
月々 1600円でマジOK! コスパ面からmineo(マイネオ):激安説を語るよ!【格安スマホ】
ということで、ドコモ版iPhone 5s と、格安SIMの『mineo(マイネオ)』を組み合わせてメイン回線化いたしました。
月々のマイネオに対する支払いは、税込みで1,730円程度になることでしょう。
それまでメイン回線としていた、『IIJmio みおふぉん』とほぼ同じとなるはず.....。
最初、IIJmio(インターネットイニシアティブ)から、1,730円の請求が来た時は、知ってはいたものの、「マジすか。安っ!」と思ったものです。
けれど、請求が来るたびにそう思ったのは2、3カ月くらいでしょうか......。
格安SIMをメイン回線化して、約一年を迎えようとしているワタクシの現在の心境は、1,730円が当たり前、です。
当たり前というか、フツーというか.....。
なので、ドコモ、au、ソフトバンク等の3大キャリアの値下げのニュースを聞いて、具体的なプラン内容を知ったとしても、正直、「アホくさ~」って感じですねぇ。
いや、“別の世界のオハナシ”というか.....。
ちなみにワタクシが契約した、IIJmio のデータ容量は3GB /月でした。これは高速モード用でして、別に、低速モードも用意されています。
※キャリアに低速モード自体が無いことが、最早、欺瞞というか、遅れているというか.....。
低速モードは、下り200kbpsですが、結構、使えるのでした.....。しかも、使ってもデータ容量にマイナスカウントされないのです。ただし、IIJmio の場合は、低速モードでは、直近三日間で366MB使うと、お仕置きが入ります。
けれど、高速モードと低速モードを上手に使い分ければ、理論的には、月に6.6GBも使える計算になるのです。
んで、月々、税込み 1,730円。
実際、一年使っていて、困ったこととか、不便なこととか一切ありませんでした。
逆に、ソフトバンク時代の体験を申せば、月 7GBの容量はあったとしても、直近三日間で1GBというデータ使用量制限があって、超絶不便でした。しかも規制後は下り100kbps ですぜ。今振り返っても、やっぱり酷いですわ。
格安SIMだって、基本、200kbps が最低スピードですしねぇ.....。
今はもう、その規制をソフトバンクはやっていませんが、2015年の夏前、つまり、iPhone 6s発売直前まで平気でやっていましたからねぇ。ドコモとauは実際は、直近三日間のスピード規制は、ずーっとやっていなかったし。
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ソフトバンクの場合、イーモバイル買収前の2.1GHz帯だけでカツカツしていた時代だったら、仕方ないかも......ですけれど、ダブル倍速LTEになって帯域に余裕が生まれた後も、平気な顔でスピード規制していたのは、酷いなぁ、と。
何のためにそんな事やり続けていたのかと言えば、ユーザーに使わせないようにして、少しでも接続率とかスピードの良さを宣伝文句として使いたかったからでありましょう。
まあ、苦情はマサヨシさんの耳にも絶対に入っていたはずなので、まっ、まさに“下り100kbpsでお仕置きっ”が、インターネットで革命を、なマサヨシさんの“本音”なのでしょう。サブっ。
まっ実際、ワタクシとしては、IIJmioのほうが、よーっぽど使い勝手が良かったですね。ソフトバンク時代のストレスが嘘のように消えたのでした。マジで。
んで、IIJmioを使いながら思ったのは、格安SIMの醍醐味は、“絶対的な支出額を抑えた状態で、どれだけ快適にデータを使うことができるか?”というものでした。
格安SIMでも、10GBプランとかチョイスすると、支払いはそれなりのボリュームになってしまう。
しかもよっぽどのデータイーターではない限り、10GBで足りるはずなので、せっかくの“低速モード”を利用するシチュエーションも減ることでありましょう。だって、誰だって遅いより速いほうが好きでしょうし・笑
なのでワタクシの場合、格安SIMをして、高速モードと低速モードの切り替えシステムが無いというのは、かなりのマイナス点になります。あくまでワタクシの場合ですよ。
あと、ワタクシの場合、月 1GBとか、2GBのプランでは、絶対的に少なすぎるので、3GBプランが基準となります。
つまり基本、3GBプランで、どれだけ快適に使えるのか? が格安SIM選びのポイントとなります。
また、高速モードと低速モードをスマホの専用アプリで、手軽に切り替えできることも大切な要素です。切り替えは出来るけど、PCのブラウザ経由で......なんてのはダメ。
以上をすべて備えているのはIIJmioだけではありません、マイネオもそう。
しかも、です。
超絶・決定的なのは、マイネオには低速モードでのスピード規制が一切ない、こと。つまり、使い放題なのです。
嘘みたいな本当のオハナシ。
バースト転送機能付きの、下り200kbps(低速モードのこと)ってかなり“使えちゃう”んです。
『LINE MUSIC』との音楽配信サービスに嵌っているような人にとって、マイネオは天国ですわ。
あと、家にWi-Fi無い人とか、寝ている時に、アプリの更新とかやっちゃうのもアリですよね。
アプリの更新って、ソートー、データを使っていますからね。間違いなく、格安SIMユーサーにとっては鬼門ですわ。
しかもマイネオには、2015年12月から稼働している『フリータンク』がある。現状、月にプラス1GB使えるのでした。無料にて。凄っ。
さらに、です。
ワタクシの場合、2016年3月末日まで行われているキャンペーン期間中に、新規に通話回線を契約したので、12ヶ月間は、もれなく、プラス2GB /月となります。
つまり、です。
ワタクシは、3GBプランで、マイネオと契約していますが、3GB + 1GB + 2GB = 6GB、これからの一年間使用可能。マイネオは高速モードでも直近三日間のスピード制限はございません。
しかも、低速モードでは、下り200kbps といえども、もれなく“使い放題”なわけです。
んで、月々、1,730円(税込み)。
いかがでしょう。マイネオのコスパ・パワー。凄くないっすか?
あと、イオンモバイルの4GB = 980円にあわせて、3GBプランを4GB化する可能性は大いにありますね。まあこれはマイネオに限ったことではないとは思いますけど。
まあ、ベストは人によってそれぞれですが、メイン回線をマイネオ化するのって、現状、コスパ最強なのでは? と思っているヤツが、少なくとも一人はいるということで.....。
とりあえず、いぢょ!
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