■ ふかそうちを買わせる方法
ということで、ポケGOをローンチ開始と同時に、生暖か~い目で見守ってきたワタクシ・w
で、ついに、Niantic と株式会社ポケモンの“本音”が炸裂ですな。
「卵からしか孵化しないポケモンの追加」ですね。
ピィ、ププリン、ブビィ、エレキッド、ムチュール、トゲピー。
どれも弱々、モンスターですから、“2kmの卵”からも孵化するのでは? と勝手に推測。
従来的には、10km の卵を孵化させるためだけに、課金で“ふかそうち”を購入する、というパターンの人が多かったはず。
※ ポケGOの課金経験者率は、一説には約12パーセントとされています.....。
もちろんお大尽は、フルに8~9個の有料孵化装置を稼働させている人もいるでしょうけれど、まあ、全体からすれば少数派でしょう。
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ともあれ、“ふかそうち”自体が、それこそ“ガチャ”そのものなわけですが、ワタクシの場合、初めて10km の卵を孵化させた時、ストライクだったのが、今となれば、逆に良かったと思われます。
正直、「うっそー!」と心の中で叫んだわけですけれど、一発目でラプラスとか、リザードンとか出たら、逆にヤバかった・www
近所のオッサンにも、一度、宝くじで100万単位で当たったらしく、それ以来、毎週、買うのが楽しみになってしまったという人がおります。が、以来、また当たったという風の噂は聞こえてきません・w
パチンコなんかも、モニターで監視しつつ、よく来るようになった初心者っぽいヤツに、わざと大当たりさせるとかのヒミツ装置があるという都市伝説もあり。
日本一の累積納税額とされる斉藤一人さん曰く「ギャンブルは当たらないほうが、ついてる!」とのこと、です。
■ 図鑑コンプリートの欲が高まってきたところで.....
ともあれ、です。
とりあえず、ズルズルとポケGOを、やり続けていれば、最初は意識していなくとも、図鑑は、徐々に埋まってゆくもの。
8月からやり始めたとして、約4ヶ月ですか......。それこそ、コンプリート目前という方も珍しくないことでしょう。
んで、そのタイミングで、「卵からしか孵化しないモンスター」の追加ですとー。
2016年12月26日から、2017年1月3日までの“ベイビィ・ポケモン”の卵の出現率アップというのが、ソートーに恣意的ですなぁ。デイリー負荷装置をダーダーでプレゼントすることで、“ふかそうちへの飢餓感”を逆に煽るという仕組みですね。
ちなみに、別イベントとして、2016年12月31日から2017年1月8日までのものも設定されています。
リザードンとか、フシギバナ、カメックス等の最終進化系たちの出現率が上がるそうです。
ますます図鑑をコンプリートしたくなっちゃいますね・w
つまり、ふたつのイベントは、2016年12月31日から、2017年1月3日までカブっているぞ、と。
それこそ暇ぶっこいている人にブッ刺さり・www
ガキンチョも、お年玉握って近所のコンビニへ行きつつ、AppleやGoogle Playのカードをゲットだぜ、といったところでしょうか。
■ 仕込みは、11月上旬から始まったのであった
ちなみにポケモンGO、最大の敵は、リアル・ワールドの気温でしょう。
夏、暑くて離脱した人も多いでしょうし、それこそ冬、寒くて離脱する人もいる。
ハロウィーンの頃から、ポケGOは各種イベントを連発してきましたが、それは、今から振り返れば、気候が良かったから、ではないでしょうか?
話題を撒いて、離脱していた人を呼び戻す、あるいはハマっていた人をさらにハメる。
東京の11月上旬の平均気温を調べてみますと、最高18度くらいで、最低も10度以上なんですね。
Niantic はIngress(イングレス)のデータを持っていますから、ゲーム・イベントとは関係ナシの“ゲームと気温”との相関性は、的確に掴んでいるはず.......。
んで、稼ぎ時は、絶対的多数が暇ぶっこく、2016年12月31日から、2017年1月3日にターゲットを絞る、と。
もちろん、彼らの本音は、「タダで遊び続けているんぢゃねー、ふかそうち買え!」ですね・w
ちなみに、1月8日までは、ルアーモジュールの稼働時間が、倍の60分になるそうです。
「歩きたくないなら、ルアーモジュール買えっ!」ってことですな・www
んで、年末年始にお金を使いまくる人が多いので、どっちにしても、1月下旬の消費は冷え込む。さらに東京の場合でいうと、その1月下旬が、最も寒い。
そんな時期に、イベント連発して深追いしても仕方ないって感じでしょうか?
なので、2月に一発何かするのでは? と。そ。バレンタインデーあたりですかね・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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