2016年12月19日月曜日

SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)はiPhone 5sでも快適に遊べる?【iPhone SEと比較】


■ iPhone 5s でも快適に遊べるところが凄い!

ということで、『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)』。

まずは、iOS用アプリからローンチということで、早速、my メイン端末たる、SIMフリーiPhone SEにインストしてみました~。

まっ、フツーに動きます。

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当たり前か?・w

んで、です。

ぢゃあ......ということで、同じくiOS 10.2 で動いている、iPhone 5s でも試してみることにしました~。

ちなみに、iPhone 5s の発売は、2013年9月。ヒー、もう3年以上も前......。光陰矢のごとし。

iPhone SE と比較すれば、CPUのスピードは1/2、GPUのスピードは1/3 とされています。

果たして露骨に見劣りする部分とかあるのだろうか?

結論。

ビックリするくらい同じ。

やり込んでいくと、違いに気づくシチュエーションとかあるのかもしれませんが、無料ステージ・レベルを、ちょっと触った程度では、違いはナシ。

凄いな、iPhone 5s という印象と同時に、任天堂というか、DeNAの共同開発スタッフが、iPhone 5s 世代も、バッチリとターゲットとしてスーパーマリオランを開発したんだろーなー、と思った次第です。

■ 4インチモニタは、まだまだ“基準”のまま

また同様の事は、UIのデザインにも言えると思われます。

iPhone 5s、及びiPhone SEの4インチ・モニタでも、満足に遊べるデザイン。

今や4インチ・モニタなんつー、狭ーいサイズは、まさにiPhoneだけに残された世界としていいでしょう......。

絶対的な台数が世に出回っている訳でありつつ、iPhone 5s / iPhone SE を無視するというわけにはいかない、と。

しかも、最近我が国では、ワイモバイル版iPhone 5s がバカ売れ中。

最新のスマホ販売ランクで3週連続総合4位につけているのです。

ますます、4インチ・モニタを無視できない日本市場なのであります。

しっかし、こんな感じだと、ますます新型スマホが売れない時代に突入か、と。

実際、最近、気づいたのですが、Nexus 5(2013)の中古が、ずっと高値を維持し続けている。一応、Nexusブランドですし、Android 7.0化は無理としても、Android 6.0でサックサクに動いています。

ワタクシ、Nexus 5(2013)も所有しているので、それは断言できちゃいます。

Nexus ブランドというだけでなく、5インチ・モニタで、薄くて130グラムしかないなんつー、パッケージングのAndroid は、他にあまり見かけなくなっちゃいました。

5.2インチになると、ちょっと薄らデカくなっちゃうでしょ? そんな部分もNexus 5(2013)の魅力なのでありましょう。

ということで、スーパーマリオランを試してみて、ド定番端末のご長寿ぶりに思いを馳せた、という次第でございます。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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