■ 3000円→ 1円だってさ!本当か?
ということで、ビデオレンタルで有名な『ゲオ(GEO)』に寄りまして、OCNモバイルONE のエントリーパッケージを3タイプ購入してみましたっ。
総額.......3円、です。マジで......。
レシートを眺めますに、ちゃんと“定価”は記載されてはいるのですよ。
いわゆる、“初期費用分”の3,000円です。本来なら、9,000円と消費税。
けど、8,997円引き。
で、3円。
財務省がちょっかい出せない、3円ポッキリ。そりゃ、銭の単位で請求されても困りますけど、それこそこんなの初体験だったので、そりゃそうだなー、と・w
勉強になった・w
んで、です。
ワタクシが訪れたゲオは、入り口の目立つ場所に中古端末ズラリと並べていまして、見掛けは、かなりのヤル気満々ではありましたが......。
■ SIMが既に入っているパッケージがあるよ!
パッケージを奥から持ってきてくれた女性スタッフは、SIMサイズに違いがある事、ご存知ありませんでした。まっ、そんなもんでしょ。
ここで、一応の注意点。
OCNモバイルONE のエントリーパッケージのバヤイ、データ専用SIM(青)とデータ専用SIM SMS付き(緑)には、モノホンのSIMが、既に入っています。
一方、音声通話機能付きSIMカードの場合、契約後にSIMが送付されてくる仕組み。
なので、データ専用SIMのエントリーパック購入時は、SIMサイズを要確認なのであります。
Amazon 等で買う場合も同じ、です。
お店の女性スタッフは、ナノSIMとマイクロSIMの二種類を持ってきました。
ワタクシは「こっちのSMS付きのヤツ、マイクロSIMぢゃなくて、ナノSIMが欲しいのですが......」と言いました。
ん、何言ってるのこのオッサン.....という怪訝な表情だったので、「ホラ、こっちはナノSIMって書いてあるでしょ? 中に入っている、SIMのサイズが違うんですよ」とワタクシ。
すると、在庫確認して、ナノSIM持ってきてくれました。
■ 1円の非現実感が女性店員を襲う!
さらに、です。
いざ支払いの段になって、ワタクシが10円玉置いたら、脳がフリーズしちゃったみたい。マジで。
最初に話しかけた段階で、「そこに貼ってある(ポスターの)1円っていうヤツ、買いに来ました」と明言しているのですが.....。
隣りにいた男性スタッフが助け舟を出してくれたのですが、それでも怪訝な顔して、パッケージにバーコードリーダーを当てたわけです。すると既に特価のデータは入っていたわけで、レジに表示された3円の数字見て、やーっと納得したって感じ。
男性スタッフが言ったことも納得していなかったみたい.....。
レジの目の前に、その1円のポスター貼ってあるのですが......。
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けど、実際に、そういう客が現れて、具体的な作業に入ったら、脳がショートしちゃったみたい....。
バカにしているのではなく、「そりゃ、訳が分からない商材だもんな」という感じ。
販売している中古端末とセットというのなら、まだ納得ですが、パッケージだけ、1円で売っているって.......。
ワタクシだって、半信半疑だったので、実際に行動してみた次第ですし。
ちなみに、ゲオでは、UQ mobile のエントリーパックも1円で販売しているそうですが、そのお店に在庫はなし。他のゲオ行くとか、そのお店に取り寄せてもらうとかの深追いするモチベはありませんです、はい。
この“1円セール”は、2017年1月9日まで。
ワタクシの場合、とりあえずの好奇心にて購入してみた次第。それこそ、何が起こるか分からないですから、とりあえず手元に置いておいても損はないだろう、と。
ワタクシ、あくまでも、LOVEマイネオです。ちなみに、マイネオ紹介キャンペーンを利用すれば、マイネオだって初期費用は実質ダーターですよーん。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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