2016年8月3日水曜日

手首の痛み、腱鞘炎、ストレートネック等、健康障害も想定してプレイを!【ポケモンGO】


人のふり見て我がふり直せ、というオハナシでございます。

歩きスマホ、自転車での片手スマホ等々、人様のお姿を日々拝見しつつ、ふと思いました。

「Ingressやっていた時、こんな風に、ずーっと、スマホ片手に握ってたっけ?」

否。明らかに違う.......。

モンスターがいつ現れるか分からない、とかいう要素がIngressにはない。

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あと、Ingress はNiantic が正式にIntel Map をサービスしているから、ポータルの配置とか、事前に頭の中に入れて行動できたし......

※ ポケモンGOでは、そのテのサードパーティによるサービスが強制終了された模様......

またポータル間の移動の際はリエゾンみたいな区間もあった。一方、ポケモンGOのポケストップとか、ワタクシの身近では(東京都心部)、結構、バランス良く(均等に)配置されている傾向があるので、ますます片手スマホになりがち.....。

んで、先日、関東の梅雨明け宣言の日、ワタクシ、ポケモンGOを日中プレイするのは、個人的な禁忌としよう、と心に命じました

iPhone の輝度50%を見続けていても、絶対に目が悪くなっちゃうゆえ

これ一種の健康被害でしょう。

モニタの輝度のこと無自覚に日中、遊び続けると、マジで大きなトラブルになると予想します。

※ Ingress は冬にローンチされ、ワタクシ、春にヤメたので、あんまし意識していなかった。

さらに思い出しました。

そもそもスマホを激しく使い続けると、身体的なトラブルを併発するんだっけ!

片手でずーっと持ち続けて、しかも、ほとんどの時間、モニタをガン見し続けるって、やっぱり見た目同様、尋常ぢゃないですわ。

んで、調べてみました。

■ テキストサム損傷

特に、小指が変形しやすいみたい。スマホの場合。

デカくて重いスマホ使っている人、要注意っす。

というか、以下の症状全般にスマホの重さと形状が強く影響する........

少しでも指や手首の負担を下げるのはバンカーリングしかないわ。スマホの落下もそうだけど、指とか手首の負担軽減を考えるべし。



■ ストレートネック

頚椎の真っ直ぐ化。頭痛、肩こり等の各種諸症状が現れるのだとか......。

これとかなりやすいんぢゃない? ポケモンGOの場合.......。

歩くのが下手だと、歩行そのものがかなりの“振動”なわけだし.......。

■ ドケルバン症候群 手首の腱鞘炎

激しい痛みが走るそうですよ。怖っ。

Ingressと比較しても複雑な動きを、特に親指に要求することが多い、ポケモンGO。

■ テニスエルボー

肘の痛み。スマホをずーっと片手で持ち続けることで、前腕の筋肉が軽い炎症を起こし、そこに他の負荷の高い動き、たとえば重い物の上げ下げ等が加わることで肘痛に襲われるのだとか......。

■ 睡眠障害

暑いし目に悪い。ゆえに夜行性のプレーヤーも多いことでしょう。睡眠予定の2時間前には、強い光源を見つめることを控えるのが推奨されています。

などといったところでしょうか.......。

歩きスマホ、自転車片手スマホ、自動車運転中スマホ.......。

事故の危険性はもちろん高い。

加えて、健康障害のほうも意識したほうが良い。

具体的に意識することが予防につながると思いますよんっ。

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ



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