2015年1月26日月曜日

激軽・激安 ASUS『EeeBook X205TA』とApple『MacBook Air 11』を比較したっ!



なかなかに禁断のツーショット・笑

ASUS 『EeeBook X205TA』と、Apple 『MacBook Air 11』でございます

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実際に現物を並べて比較しちゃったりすると、一発で違いというか“差”が判明しちゃって、まさに一目瞭然ってところ。

結論から先に言っちゃえば、お財布にヨユーがあってApple大好きなのであるならば、迷うことなく、『MacBook Air 11』をチョイスしたほうがシアワセ~、でしょう。

で、まず実際に並べて分かったのが、『EeeBook X205TA』のほうが横幅が短いということ。



『EeeBook X205TA』は、286mm。『MacBook Air 11』は、300mmなのでした。

望外に「勝ち」ってな感じだったのですが・笑、モニタ画面を開いてキーボードを比較してみると、“横幅のちょっとしたヨユー”が、『MacBook Air 11』のキーボードまわりに現れていることが判然とします。



『EeeBook X205TA』のほうは、キーひとつひとつが若干小さいし、右端のキーサイズとかがやっぱり制約を受けている。



一方、『MacBooke Air 11』のキーサイズ、キー配列はお手本と申せましょう。

絶対的に必要なキーボード性能を大前提として、筐体の横幅が設定されているという印象です。さすがAppleと申せましょう。

あと、“打感”ですよね。アルミ削り出しの強固なユニボディをベースとしつつ、キータッチの剛性感、ストローク感、しっとり感を実現している。

あと、トラックパッドの操作性なんかもさすがです。



まあ、明らかにApple製品は高級車であります・笑

そしてモニタ

『MacBook Air 11』の視野角の広さは圧倒的ですね。



『EeeBook X205TA』のほうは左右のみならず、上下方向でも視野角は最小限です。

ただしメリットもあって、電車の中とかで横の人とかに覗かれにくいってのは大きいです。

もちろん発色のバランス、白の白たる表現能力、精細度などは、並べて比較しちゃえば『MacBook Air 11』の圧勝と申せましょう。

あと、筐体の厚みに関して。


『MacBook Air 11』の開閉側は、ご存のように厚さ0.3ミリ。比較になりません・笑

格好イイですね・笑

ただし、重量では『MacBook Air 11』が、1080グラム。『EeeBook X205TA』が、980グラムと、X205TAが100グラム軽いぞ、と

こうやって、いちいち比較しちゃうと、CPUの性能も含めて、まあ、『MacBook Air 11』は大変、魅力的なことが確認できます。当たり前ですが・笑。

ただし、ポイントはまずはお値段、『MacBook Air 11』のほうは、税込み、95,904円から。ストレージが128GBモデルのお値段です。

一方、『EeeBook X205TA』のお値段は、Amazonにて約3万円(ほぼ)ポッキリ。



MacBook Air 11は、同じ11.6インチ・モニタで、三倍以上お高いわけです

で、並べて比較しちゃえば、Appleは高級品そのものなのですけれど、『EeeBook X205TA』を単体で使用している分には、出来ない事があって困るとか、嫌なところが今のところ、ほとんどナイのであります。

ワタクシの場合、以前、MacBook Air の11インチは所有していた事がございまして、それは早々と手放したのですが、以来ずっと「このあたりのサイズと重さのPCがやっぱしホシー」というのがございました。

数年間、潜在意識はずっと欲しがっていた......。けど、再びMacBook Air 11を10万円前後のプライスを出してまで欲しいとは思わなかったのでした(MacBook Pro持っているし.......)。

ブラウジング主体なら十分なスペックで、モバイル性能も抜群(軽さ&バッテリーのもち)、そして低価格.......、今後、ASUS『EeeBook X205TA』の人気は、さらに高まってゆくと予想いたしますよ。

とりあえず、いぢょ!



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