■ 昭和のジョーシキ、やばい......。
ということでライフスタイル、ねた。
冒頭の写真は、狛江駅から徒歩一分。激便利っ。微妙に外れた道沿いなので、立地にしては静かだと思います。
狛江の住宅開発は、戦後10年くらい経った昭和30年頃から本格化しています。当時、ある程度の広さの土地を購入し、我が家を建てることが出来た方々は、果たして、今おいくつくらいでしょうか?
冒頭のような更地がこのところ急に目立つようになってきました。目立つ。
世代的にも、息子さん、娘さんはとうに自分好みの自宅を購入している。
ということで相続税、及び建物の解体費は土地を売却して捻出する。余ったお金は関係各位で山分け、と。
そのパターンというか、波が来ていると感じております。
んで、喜多見・狛江がここにきてマンションの新築ラッシュということをお知らせしました。
んでいろいろ調べてみたところ、古いマンション、やばい.....。
地価が急激に上昇して、それまで一戸建てが大前提だったのに、マンションブームが起こりつつ、世田谷通り沿いとか、その裏手とかに小規模・中規模のマンションが建設され始めるのでした。
いま築20年とか30年のマンションとかごろごろしている.....。
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マンションの住人と知り合いがいないので何ですが、マンションともども高齢化が進んでいるのは間違いなし。これは一戸建てより分かりづらい。
管理費、修繕費が古くなるほどに高額化してゆく。
またここが肝心なのですが、実質的に取り壊し、ましてや建て直しなど無理。
日本のマンションの歴史は約50年とされています。
日本人にとっては初体験の状況がいま。
ちなみに、タワマンの歴史は20年ですが、そろそろボロが出てきましたね。
5G でIot 化された住宅とか、どんな住み心地なんでしょう。楽しみですね・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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