■ 結局、飽和.....
ということで、ライフスタイルねた、としておきましょう・w
先日、喜多見にできる24時間タイプのフィットネスジムをご紹介いたしました。その折、隣の狛江にはもはや、“大箱”はない....的なことを書きました。
けど、あったのです。すみません~。北口に出来た新築マンションの一階。
ローソンになってました~。またコンビニかよ.....。
天下のセブンだって、来店客数は落ちつつ、客単価あげて利益率キープみたいな感じらしいっす。つまり、飽和、既に....。
ローソンは一人負けなどと称されてもいつつ、けど、総売上を伸ばすべく、激しい出店攻勢を掛けている、とのこと。
実は隣の喜多見でも、駅からチト離れた場所に箱だけ作って半年間くらい放置プレイだったローソンが開店したばかり....。まさに出店攻勢。特に駅チカの徒歩移動、チャリ移動のお客さんがターゲット系。
もちろんそれだけではなく、喜多見・狛江エリアでは、ここ数年、ロードサイドの駐車場ある系のセブン、ファミマ、ローソンが激しい出店攻勢をしてきました。
一体、喜多見・狛江エリアにコンビニが何軒あるのだ? と思いつつ、これ書くにあたってGoogleマップで検索してみましたが、多すぎて、途中でやめた・w
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いまや数多すぎて、駐車場あり系のコンビニは、セブン同士でさえ食い合っているのは間違いなし。
ともあれ、今回のローソン狛江駅前店のロケーションはかなり良い。
セブンは昔からあるけど、どちらかといえば通勤客の動線は、今回のローソンの勝ち。
ファミマも昔からあるけど、ちょっと狭い系なんですよね。= 商品アイテムが少ないということ。多いほうがコンビニエント・w
けどこれで、長年営業中の狛江市役所前のローソンは食らうことでしょう。共食い...。
喜多見駅高架下の「魚民」の跡地が、24時間系フィットネスクラブになるという動きは「へーっ」って思いました。時代。面白い。居酒屋からジムへ・w
けど、今回は「またコンビニかいっ」って思ったのが正直なところ。
話は変わりますが、牛度の吉野家が、八億円の赤字に陥ったというニュースが報道されました。売上は微増だったそうですが、米国産牛肉の値上がりと、人件費の高騰が背景だとか...。松屋にしろ、すき家にしろ全く他人事でないのは確か....。
ワタクシの勝手な推測では、主要因は人件費か、と。世田谷西部のプチ田舎でも昼間の時給は1,000円超えがフツー。夜間は1,300円くらいでしょうか。これを他外食産業だけでなく、コンビニなんかとも取り合っているわけ。下げられない。
しかも、外食産業とコンビニは、いまやガチ競合。
一方で、24時間ジムのものすごい増殖みたいな世界があるわけで、利用者の多数派が「PFCバランス」みたいな概念を学びつつある。「えー、一杯で、脂肪40g、炭水化物90gですとー、いやはや」的な思考回路になっている人は絶対に増えている。
そもそも吉牛がこだわっている米国産ショートプレートっていう脂肪たっぷりの肉種は、米国本国では廃棄しているもの。だから安い。だから途上国(中国含む)なんかでもニーズが上がってきちやって、値上がっている。
そこに日本の高齢化社会.....。
消費税10%とかになったら、ビジネスモデルとして成り立たないのではないか? とか思うのですがどうでしょうか。
松屋とかも、客単価上げたくて必至なのはみえみえ。けど、絶対的にうすら高く感じる。セブンなんかでも調子に乗って買うと簡単に1,000円オーバー。いやはや。
やはり自炊の時代ですかね。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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