お茶の間のニュースでも、『ポケモン GO』が海外で流行ってて、もう大変~っ的な扱いの模様。
日本ではまだか、の声も盛り上がり中ですが、とりあえず本日、2016年7月16日に、東京を舞台として、Ingress、史上最大のイベントされる『AEGES-NOVA TOKYO』が開催されているので、無理でしょう。
海外では、もう“オワコン”とも言われているIngress。
日本の場合、iPhoneユーザーの比率が高く、にもかかわらずiOS用Ingressアプリのローンチが遅かったため、ビミョーに長寿ゲーム化しているみたい。
またIngressに参加する企業も、Ingressに投資するメリットを実感できるみたいで、日本でのマネタイズ化も上手くいっているみたい.....。
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Ingress を提供するNiantic社も、Googleから独立したわけでして、特に、日本でのIngress の延命化は社是になっているに違いありません。
そもそもポケモンは、日本発のカルチャーなわけでして、それこそポケモンのせいで、日本のIngressがオワコン化するのをNiantic社は絶対に避けたいことでしょう。
そのためのIngress至上最大のイベント規模か、と。
確か日本で行われった最初のイベントは日比谷公園内だったような気が......。
今回の設定エリアは、すっごく広くてビツクシしました。
そんなイベントがあると、Ingress用のサーバの負荷とか、すっごく上がるのは必然。不測の事態に対応するのに、Niantic社の日本支社のスタッフは大わらわのことでしょう。
それこそ、ポケモンGO とのダブル対応なんて無理に決っている。
またIngress のイベントは、梅雨の中でも、晴れる可能性が最も高い日にちを設定したそう。ギリギリまで先伸ばしたみたい。
逆に梅雨明けまで、イベント開催を引っ張らなかったことから、ポケモンGOの日本でのローンチ・タイミングが推測できるのでは?
平均では、7月21日。
そしてもうひとつのファクター。
小中学生の夏休み突入のタイミング。来週からですよね。まあ、そういう事なのでは? と。
つまり、7月21日以降には、本日開催中のイベントを引っ張るつもりも無かった、と。
ワタクシとしては、来週の火曜、水曜あたりが、日本版ポケモンGOのリリースなんぢゃないか、と思ったり。
19日とか、20日。
小中学校が夏休みに突入する前に、実際にポケモンGOをやった事があるガキンチョが教室内に登場する必要もあることでしょう。
ポケモンGOに何かあった時も、平日に対応したいでしょ。Niantic の人たちだって、サラリーマンなんだから・w
任天堂側のスタッフだって同様のはず。
てな感じでしょうか。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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