ポケモンGO。日本初の週末を迎えたわけですが、話題になったのは、レアポケモンの出現率が高い場所。
SNSで情報が一気拡散する時代ですから、まさにNiantic、狙ってやったな! と。
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東京では、新宿御苑がピカチューの巣に。
上野公園が、ブーバーの巣に。
大阪も似た状況だったみたい。
大阪城公園は、ガーディ。
桜之宮公園は、ゼニガメ。
扇町公園は、ピカチュウとドードー。
まっ、日本全国でこんな状況だったのではないか? と。
比較的安全に歩きスマホができる(?)セミオープンスペース、といったところでしょうか。
また東京の場合、明治神宮(原宿)でのモンスター出現確率が高いらしい.....。特定のレアモンスターではなく、まんべんなく美味しい系みたい。
レアモンスターの出現率と、Ingress のXM(エキゾチックマター)の濃度は関連しているということをワタクシ書きましたので、試しに新宿御苑をIngress Intel Map にてチェックしてみました。
新宿御苑の場合、Ingress のXMとは関係ないですね、ほぼ間違いなく。
Ingress、ほぼオワコン化。これ書いているのは月曜の朝。新宿御苑は閉まっている時間帯。昨日は日曜。ピカチュウ騒ぎがあったのに、Ingress は、新宿御苑で、ほとんど遊ばれていなかったと予想されます。
上野公園も調べてみましたが、上野公園はオープンスペースで夜でも遊べますが、Ingress のポータルのレベルは限りなく低いものばかり......。
なので、今回話題になっている“場所”のほとんどは、Niantic が“あえて設定したエリア”でありつつ、御苑はピカチュウねっ、みたくゲーム設定したのでしょう。
もちろんポケモンGOは、それぞれの“地元”でも遊べるようデザインされています。
※ ポケストップの配置にハンデが出にくいようにしているのは明白
※ ワタクシの周囲では、ドードーの出現率がすごく高い.....
ただし、地元ばっかりに引きこもってないで、たまには別の場所で、レアポケモンをゲットしてみたら? と誘っているわけでございますね。
レアモンスターに地域性をもたせているみたい.....。
東京に関して言えば、今回の新宿御苑、上野公園だけでなく、明治神宮(代々木公園)、日比谷公園(Ingressのイベントが開催された)、お台場等々も、もしかしたら狙い目かも。
また都心ではありませんが、東京西部だったら、井の頭公園とか、砧公園とか、神代植物公園とか、広々としたパブリックスペースをチェックしてみるのも面白いかもしれません。
ワタクシ、これ書きながら、久しぶりに明治神宮(代々木公園)に行ってみようかなー、とか思い始めました。
都心だけど巨木だらけでキモチが良さげ。参宮橋から入って原宿側に抜けて、そのまま渋谷まで歩いて、渋谷の西武で、久しぶりに「廻しずし 活」に寄るとか・w
けど......。今の季節。外人観光客の多い場所はジカ熱とか、マジ怖いかも。騒ぎになったの、当の代々木公園ぢゃん.......・汗。
やっぱりモバイルバッテリーと、虫よけスプレーは必須課金アイテムだぞ、と。
※ ワタクシの場合、ARオンでやるのが好きなので尚更~っ
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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