というわけで、緩い「グルテンフリー」を開始して二ヶ月目のワタクシ.....。
ブームの火付け役ジョコビッチさんは、超トップアスリートであらせられるので、アルコールは赤ワインせいぜい一杯だそうです。
ワタクシも糖質制限ダイエット開始から徐々に赤ワイン派になりましたが(自然とそうなっていった....)、それこそ、こんなクソ暑くなってくると、ビアガーデンでジョッキをグイとかやりたくなるものであります。
んで、ジョコビッチの食事の翻訳家の方のインタビューを読んだのですが、大麦から作る、ビールもダメだそうです。小麦粉、グリグリ混ぜなければ良いのかと思っていた.....。
ジョコビッチさんの本の中にもハッキリ、小麦から醸造されるウォッカはダメ、と明記されていたりしますます。へー、ウォッカって小麦だったんだ....。知らなかった。
ちなみにワタクシの場合、糖質制限ダイエット開始してから、フツーのビールが甘くてダメ。味覚が変化しちゃったのでした。
最近発売されたばかりの、五郎丸さんがイメキャラのアサヒの新製品があります。
先日、電車の中吊り観たら試したくなった。
ポイントは、糖質を除去する最新テクノロジーを利用して、コク・キレを向上させた商品特性でしょう。ただし、糖質は50% OFFに留めています。あ、さて.....。
飲んでみましたが、350ml、フツーに飲めた。
翌日、実験的に、超久しぶりに、エビスの金缶飲んでみましたが、やっぱり三口目で甘くてダメでした。キンキンに冷えてても三口目でダメなんだ......やっぱり、と。
ワタクシの味覚の感覚は変化していない、と。
なので、基本的にはフツーのビールは飲まないのは従来どおり。糖質云々よりも、最早、甘くて飲めないのです。
発泡酒の「キリン スタイルフリー」(糖質ゼロ)を、たまーに、飲めばいいか、と。
他にも、糖質ゼロを謳ったビールというか発泡酒は数あれど、モノホンのビールに味を近づけるために、添加物まみれのものが多い。特に甘さを出すために、人工甘味料使っているものがほとんどで、まさに、.....orz でございます。
けれど、以上までのオハナシは“糖質”に関してのものでして、“麦”という要素のものではない。
小麦、大麦がダメ......というグルテンフリーの概念にあっては、スタイルフリーさえもダメなのか.....。
まさにヒエー。
ここでGACKT 理論。決めたところでしか飲まない。
ワタクシの場合でしたら、ビールは、銀座のLIONで、匠の職人さんがジョッキに注いだシロモノを1年に1回飲めたらそれでいいや.....と今回思いましたとさ......。
でも、そうなってくると、そもそも糖質ゼロの麦焼酎もダメなのか......。
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じつは、昨年秋から、焼酎は一滴も身体に入れていないワタクシ。偶然ですが、なんか身体への攻撃性が強い感じがして、自然と遠ざかっていたのでした.....。
特に、安いヤツありますよね、雑穀原料のヤツ。アレはワタクシの場合、完全にダメ......。
んで、昨日、それこそ、やっと思い至ったこと。
てことは、麦茶もダメなの?
きっとダメなんでしょうね。十六茶系もスペック確認していませんが、きっと、ダメなことでしょう。
ヒエ~、“グルテン・フリーという概念”、そのものがヤバすぎ。
なので本日、早朝、冷たい飲み物を所望に、自宅の近所の自販機で、150円もの大金を叩いて一本のペットボトルをチョイスしてみました。
緑茶の『綾鷹』。初めて飲みましたけど、凄いですね、この味....。良い意味で、です。
こういう味をクォリティ・コントロールするって、凄いテクノロジーですね。ビツクシ。
ちなみに、アメリカ本社から、アメリカ人が社長として、日本コカコーラに就任すると、こういうアメリカ人には理解できない飲料を、ものすごく嫌うそうです。中の人に直接聞いた極秘情報ですので、よしなに・w。
グルテンフリー。やってみて分かった、想像以上の破壊力。いや、破戒力かもね。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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