はい、ポケモンGO、出ましたっ。
ただし、対応OS は、Android 4.4以上。Android 4.2以下の方々は涙目......。
あと、新しめのスマホでも、Intel 系SoCはダメみたいですね。cf..ASUS系とか....。ご注意あれ。
ともあれ、です。
なんでポケモンGOは、Android 4.4以上なのでしょう?
答えは、腕輪タイプの『ポケモンGO Plus』のせいでありましょう。
※ 予価 3,500円
Android Wear と同じく、スマホと腕輪が常時、Bluetooth Low Energy で接続され続けるという次第。
さらなる低電力消費を目指した、Bluetooth LE 規格に対応するのは、Android 4.4以降なのであります。
モンスターが現れると、振動にて通知。またスマホ画面を観ること無く、腕輪の操作でポケモンがゲットできちゃうところが、ポケモンGO Plus のポイントみたいです。
ただし、です。
それだったら、Android Wear のほうが便利ですね。モンスターの種類とか、表示できちゃうし。
iPhone にしたって、Apple WATCH にポケモンGOのアプリに対応させるだけで良い、と。
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ただ、今回のポケモンGOの場合、任天堂は、ゲーム機とかゲームソフトとかで儲ける要素が少ない.....。
ポケモンのパテント料はポケモン社へ。システム運営はNianticへ。課金のみかじめ料は、GoogleとAppleへ、とかなり分散しています。
なので、任天堂にとっては、まずは『ポケモンGO Plus』を売ることが先決でしょう。
本当に3,500円程度で発売されるのなら、まさに子供も大人も、腕に......みたいな状態になるかもしれません。
んで、ほとぼりが冷め始めたら、AndroidWearとか、Apple WATCH に対応させれば良い、と・w。
そもそも、これだけ歩きスマホ禁止の世の中で、歩きスマホの要素がどうしてもバリ高な、ポケモンGO って社会批判を受けがち......。
Ingressの場合、人気があるといっても、多数派は知らないし......。
ポケモンGO の場合、お茶の間のニュースでも、「本日、ポケモンGOアプリの......」とかやっていて、ワタクシ、ビツクシいたしました。
『ポケモンGO Plus』はエクスキューズとしても、日本での発売は急務な印象です。
社会現象として、どう推移するか? 気になるところであります。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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