2021年10月10日日曜日

【脂質制限ダイエット】ダノン『 #オイコス 』についてツラツラと考えてみる

 


ということで、糖質制限ダイエットというよりも、脂質制限ダイエットねた、としたいと思います。質ではなく、質、と。

ヤバいオヤツからの離脱に、まずはオイコス

ワタクシの場合は、ホエイ・プロテイン(原料は、チーズ製造工程の余剰分から、抽出しているものがほとんど)は別として、あんまし積極的に乳製品を摂りません。正直、ネガティヴな要素のほうが大きいのでは? と考えているからです。

が。

こと、ヨーグルトだけ眺めてみても、スーパーマーケットの貴重な陳列棚スペースを爆裂な各種ヨーグルトが埋め尽くしているわけです。

売れる。だから、並べる。当然のこと。

腸内環境に関して切実な方々が(超)大勢いらっしゃる、としか思えません。

ぶっちゃけ、特に女性に多いとされている “アレ” なのでは? と推測してます。

そもそも日本人には 乳糖不耐症 の人が多いらしいので、腸内環境とか、免疫力アップとかいうよりも、“スッキリ” が真の目的なのでは? と。

※ 多数派女性の切実ニーズに、多数派男性が超鈍感だったりするのは、よくあるオハナシ....。

“時節柄” でしょうか、免疫力アップとか広告の前面に出てたりしますけど...。

昨今、“腸まで届く” がアピールされていたりもしてますけど、だったら、そもそも胃酸で、善玉菌の皆様は、ほとんど壊滅しちゃっていたのでは? 今まで何だったの? とか。

ということで、ダノン『オイコス』

高タンパク質と脂質ゼロが売りですね。特徴がそれ。

ちなみに冒頭の写真はスーパー『オーケー』にて購入したものですが、激安の誉れ高いオーケーでさえ、プレーンタイプで税抜 131円もします。

セレブ~。

ここでタンパク質、すなわちプロテイン含有量に注目。

ワンカップあたり12グラム。

一般的なヨーグルトの場合、似た容量で4~5グラムのプロテイン量ですから、確かにオイコスのプロテイン含有量は群を抜いています。

似たスペックにギリシャヨーグルトの『パルテノ』がありますけど、そっちは、結構、脂質を含んでいるのですね。これぞ根源的な商品性の違い、と。

ちなみに本ブログの人気記事(あくまで当社比・w)に「税抜き100円以下の激安オイコス」があります。現在のワタクシの知識では、当時の競合店は、コストコとか、ロピアだったのでは? と予想。

ただし、プロテイン含有量に関しては、たった12グラムで150円は高価というのが、ワタクシの尺度。プロテインパウダーでいいのでは? と。

ちなみに、先般の本ブログ記事では、MCTオイルと組み合わせる旨を記述していますけど、このアイデアは、アリなのでは? と。

脂質はホルモンの原料になったりと、必需品。なんたって三大栄養素のひとつなんすから。ただし、脂質の質にも いろいろあるぞ、と。

過度な糖質接種を控えつつ、MCTオイルにて、脂肪燃焼を促すっちゅーのは、アリなのではないでしょうか。特に、朝のタイミングがよろし。なぜなら、多数派は、朝以降に体を積極的に動かすから、です。

筋肉だけぢゃなく、脂質は脳幹を通り抜けて、脳のエナジーにもなるんですよ、と。

※ 人によりますが・w、脳のエナジー消費量はハンパないらしい....。

で、午後。

おやつとしても、タンパク質は20グラムくらい欲しいかも、です。

で、下手な、“糖質と脂質てんこ盛り” のシロモノ(ドーパミンだだ漏れ~っ・w)よりも、加糖タイプのオイコスとかチョイスとかアリだとは思います、あくまで 比較の問題 として


↑ これはプレーンのスペック

けどオイコスの 各種味付きタイプ は、タンパク質減るし、糖質も倍くらいに増えちゃう。値段も高い。これらあくまでプレーンタイプとの比較。

あと、ヨーグルトというカテゴリーゆえ、多数派男性の伺い知れない “スッキリ・ニーズ” が、商品性の根底に流れているはず....。

ということで、久しぶりにオイコス買って食べてみつつ、MCTオイルとか買ってみようかなー、とか思っているところ。

でも、サバ缶適度に食べてれば、いらないかな・w。

とりあえず、いぢょ!




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