2022年5月14日土曜日

#とんかつ #まい泉 #MAISEN #トリエ京王調布 「ソース」や「ゆずドレ」が決定打と思った件っ

 


ということで、大枠ではダイエットねた・w

辛口ソースの原価、バリ高っだったりして

ダイエットしたい人は避けたほうが良いです。それは再確認、と・w

とにかつは「まい泉」派なワタクシですが、実店舗は少なめ。食べるとすると、古来から青山本店なんですけど、昨今、タイミング良く寄らせていただく機会がない....。

んで、数年前、調布駅の再開発によって出来た商業ビル「トリエ」内に「まい泉」ができたのですが、基本的にワタクシ小田急ユーザーなので、調布は近いものの、ここもタイミング良く寄らせていただく機会が少ない、と。

んで、今回、超久しぶりに、寄らせていただく機会が訪れた、と。

ランチ。ロースかつ定食。税込み 1,100円。

んで、今回、目に止まったのがこれ。

「辛口ソース」は卓上には無い、と。

辛口と甘口が居並ぶ光景がデフォだと思ってたワタクシは、「? ? ?」。

んで、ワタクシ、まずは、まい泉オリジナル「スパイスソルト」のみからロースかつをいただくことにいたしやした。

とんかつ屋さんってチェーン店にしろ、街のインデペ系にしろ、群雄割拠が続いていて、どこも味を競っていらっしゃるのは間違いありませんが、オリジナルではあるもののスパイスソルトだけでは決定打とはならないだろーなー、とは思いました。

まい泉のHPに行けば、当然のごとく素材、下処理、こだわりのパン粉、こだわりの揚げ油、お米の質とか、アピールされているわけですけど、大変失礼ではありますが、他さんも似たようなアプローチはしているはず、と。

にもかかわらず、「やっぱ、まい泉だよねー」みたいな、決定打となりうる何かとは何か?

ワタクシ、当然のごとく辛口ソースをお願いしたのですが、「やっぱりこれなんぢゃないの?」と思いました。今回初めて...。

※ あって当たり前だと、その価値に気づきにくい。なんちって・w

甘口ももちろん一切れ試しましたが、確かに比較すれば甘い。トマト系の甘さ、かと。

あと、わざわざ頼んだ辛口の壺、甘口よりも、ひとまわり小さいんですよねー。

調布店では、もともと辛口の消費が少なかったので、こういったカタチに変化した... のかもしれません。

がぁ。

今回、邪推したのは、辛口ソースは、すっごく原価掛かっていて、それも鮮度命だったりして日持ちもしないので、「わざわざオーダーするような客」にしか提供しない、というもの。

脇役みたいなふりして、じつは主役なのでは? 的な。

さらに「ゆずドレッシング」も同様なのでは? 的な。

きゃべつ食べ放題にプラスして、ゆずドレにてサッパリ、と。自慢のゆずドレなのは間違いありませんが、こちらは店頭で瓶詰めとか売っていないしぃ。

※ スパイスソルトは410円で販売中~。

久しぶりにマクド食べたおかげで「人のを魅了する黄金率ってあるんだろーなー」みたいな思いに至りました。今更。

香ばしい小麦、柔らかいながらもサクっとした食感、そしてリッチながらもしつこさを感じさせない脂質....。これらは基本の黄金要素、かと。

※ あえて言うのも野暮ですが、まさにダイエットの大敵~・w

ここに、決定的な違いを生み出すのは「ソース」では? と。

まるでフレンチっす。

仮に、です。国産きゃべつは当たり前、鮮度命、次亜塩素酸使わず、切り立てのシャッキシャッキ感....。とかも、それらはもちろん素晴らしいと存じますが、決定打にはなりにくいかも、と。

それよりも、フレッシュなゆずを惜しげもなくブチ混んだ「ゆずドレ」とかのほうが違いが出るのかも、と。

明らかに高品質だと感じるのですが、ソースにしろ、ゆずドレにしろ、HPで、それら薀蓄が一切語られていないところも怪しい・w。

とりあえず、いぢょ!




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