2015年5月4日月曜日

新型『Mac Book』に触れたら、愛機 ASUS『X205TA』と似ているので驚いた件っ!


一時期は、Apple製品しか使わない......なんていう時代もあったワタクシではございますが、今やてんで“信仰心”は失われている昨今でございます。

極めてフラットな気持ちにて、各種新製品には触れるようになっております。

ということで、Appleの新しいラップトップ・シリーズ、『Mac Book』を実際に触れてみました~


モニタは12インチ。

黄金色のバディが目に眩しい・笑

で、モニタを畳んで片手で持ってみました。

笑ってください。思わず、愛機のASUS『Eeebook X205TA』のことを思い出してしまいました



筐体の厚みといい、重さといいクリソツだったもので......。

片や税込みで、16万円超えから、というシロモノと、片や税込みで3万円ちょっとのシロモノではあります。

X205TAだったら、5台も買えちゃうよー・笑。

けれど、Mac Bookのスペックとか頭に入っていない状態で持ってみて、思わず「うわ、似てる」となったのでした。

Mac Bookの重さは.......、920グラムなんですねー。軽っ。

で、『X205TA』のカタログスペックは、980グラムなのですが、実際に量ると、950グラムくらいなんです


かつて、11インチの『Mac Book Air』と持ち比べても「似ている」とは思いませんでした。どちらも11.6インチモニタなんですけどね。

で、再確認すると、『Mac Book Air 11』の重さは、1080グラムなのでした。

やっばり100グラム以上の差は体感的にデカイんだなー、と今回思った次第。

ワタクシ的には、キーストロークがある程度あったほうが好みなので、“Air 派”かなぁ、と思いましたが、お値段のことなんぞお構いなしに、新しい『Mac Book』買って、とっとと慣れちゃう......っていうのもアリですよね♡

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ちなみに購入してから3ヶ月以上が経過したmy ASUS『Eeebook X205TA』ですが、決して毎日ではありませんが、多用しているガジェットとなっています

下手なタブレット買うなら、絶対にコッチという感じです。

で、製品発表から半年近くが経過するのに、『X205TA』の軽さと値段をパクったようなモデルは登場してきてないですよね?

ASUSの技術力って凄いんだなー、と。

『ZenFone 2』の日本での発表会の折、ASUS会長のジョニー・シー氏が、日本のメディア向けに各種インタビューを受けているのですが、インテルの研究開発所に出入りできる“会長”って、シー氏だけなのですって......。

特別な関係でありつつも、ハードウェア・メーカーの立場から、Intel側の無駄なアーキテクチャみたいなものを指摘しているんですって......。

そんなの読んで、Appleの中の人でありつつ日本人な人のインタビューを読んだことも思い出しました。

日本のメーカーの開発の人って基本的に仕様書決めるだけなんだけれど、Appleのバヤイ、もっと濃いところから開発してゆくって言ってたっけ.......。

ジョブスさんが、日本人からZENを習っていたのは有名なオハナシだし、ASUSもZENという言葉が好き.....。結構、スピリットは似ているのかもしれませんね。

おーっと、X205TAには、新色のゴールドが追加、とな。いいね、これっ!



とりあえず、いぢょ!

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