2014年12月6日土曜日

Google『Nexus 6』は、Google Play よりもワイモバイルで買ったほうが良いか!?


Google のリファレンス端末、Nexus シリーズ。初ファブレットとなる『Nexus 6』、日本でびゅーでございます

正式発表は2014年10月中旬でしたから、“引っ張りすぎ~”の感は否めません・w。ちょっと前まで、かなり萌えていたワタクシめでございますが、今はかなり冷静でございます。

で、Nexus 5よろしく、Nexus 6も、ワイモバイルからも発売されます。予約開始もスタートし、当然のごとく、支払いプランもほうも正式アナウンスされました。

そこで、今回は、果たして、Google Play にて、漢の一括払いで購入するのがいいのか? それとも、ワイモバイルで買ったほうが良いのか? 脳内シミュレートです

以前もやった事があるのですけれど、今回、ワイモバイル(当時、イー・モバイル)版Nexus 5にプチ・トラブルが発生したワタクシとしましては、かなり意識が変容してしまいました。

ので、改めての脳内シミュレートとなります。

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ぶっちゃけ、です

特にスマホ、ファブレットといった、日々持ち歩き、使用頻度が高いタイプの端末の場合、「壊れやすい」というのを努々忘れることなかれ、でございます。

たとえば、トラブルのナンバーワンであろう、落下・ガラス破損 の事例にて考えてみましょう。

ガラス交換となるわけですが、Google Play で購入した場合、当然、修理代は全額負担。Nexus 5の場合ですと、過去事例では、約20,000円ほどのようです。

一方、ワイモバイルで購入して、月々500円ほどの保険に加入していた場合。一割負担が基本のようでして、つまり、約2,000円ほどで収まります。

Nexus 6、もっと高そー・w

それと、修理に出す“ラクさ”がかなり違う

Google Play 版の場合、所定の用紙に必要事項を明記した上でプリントアウト、その紙を同封した上で、梱包したNexusを送り出す手間が掛かるようです。“送る分”に関しての郵送費は実費。

一方、ワイモバイル版でしたら、店舗に端末を裸で預けるだけでよい。SIM外して、自宅までの配送希望をお店のスタッフに言うだけ。もちろん配送料はダーターです。

実際ワタクシ、今回のNexus 5の修理の場合、そうしました。ラクでした~。

まあ、精密機械であるところのスマホは、仮に新品状態だとしても、個体差によるマイナートラブルは少なくないはず。

値段だけではなく、トラブルの際の手間の要素も、忘れたくはありません。

そして、ワイモバイルが提供する“保険”は、間違いなく、製品保証が切れた“一年後”から、さらに威力を発揮してれるはずです。

Nexus 5の場合、たとえば、イヤホン・ジャックまわりにトラブルが出たとして、基板交換で、25.000円程度の模様。さらにパワー・スイッチまわり等のトラブルでも、似たような金額が掛かるようです。

さらに、絶対に忘れてはならぬこと

電池は内蔵式ですから、約1年前後経過すると、「バッテリー交換」問題が必ず訪れます

製品保証期限内であれば、かなり親切な対応をしてもらえる印象。

一方、製品保証が切れても、ワイモバイルの保険に入っていれば、交換にはサポートが付きます。

ワイモバイルのステマではございません・w

本気で今回、Nexus 5がトラブって、ワイモバイル通しの便利さとか、結果的にイロイロ調べることとなって各種修理の「実費」の巨額さとかに気づいたものでして........。

あと、ワイモバイルなら、“分割払い”にも対応してくれるわけです。Google Play だと、一括払いオンリー。金利が実質、付かない割賦なのですから、まあこれも明らかなメリットとしていいと思います。

以上、保守・管理の面では、メリットだらけ・w

となれば、ワイモバイルが提供する通信プランがポイント

通話し放題 + 月 1GB まではの『プラン S』が、3,218円 / 月。

月 1GB 。ワタクシ的にはありえへん。Nexus 6のためにWiMAX持ち歩くのって避けたい。

年間、36,000円以上を、通話のために支払うみたいな感覚ですよねぇ。2年縛りだと、72,000円以上。ワタクシにとっては、現実的ではないなぁ........。

ぢゃあ、『プラン M』。月 3GBまでで、4,298円 / 月。3GB、じつは、まだ足りないけど.....。

これに保険代を加えたら月 5,000円弱。ここに端末分割代が載っかってくると、9,000円弱?

うーん........。

スッゲー欲しい端末だったとしても、こうなってくるとギビしい.......。

で、今回のシミュレーションは、来年、2015年に、Snapdragon 810搭載の次期『Nexus 5 (2015)』が仮に出たとしても通用すると予測。

きっと、『Nexus 5 (2015)』は、『Nexus 5 (2013)』みたいな価格破壊系の値付けにはならないことでしょう。で、ワイモバイルも『Nexus 5 (2015)』を扱うでしょうし、仮にワイモバイルが通信費をイヂらなかったら、Nexus 6と、似たような支払いパターンになるのは必至、と。

保証とか保険とか修理出す時の利便性は間違いなくありがたい。が、このプライスで、二年間縛られるってのは窮屈すぎる......。まさに(ほぼ)トレードオフか......。

ワタクシの場合、『Nexus 5 (2015)』は、Google Play で購入するかもなぁな予感.......。

とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】     ひとくちに格安SIMと言っても、その中身は天と地なのですっ!


ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひぜひ

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