2018年11月13日火曜日

24時間ジム以前、従来型スポーツクラブのターゲットは実は高齢者だった!【糖質制限ダイエット】


■ 女性にウケないとどこもダメ

ということで、大枠では糖質制限ダイエットねた、かなぁ・w

喜多見駅高架下に24時間ジムの「ファストジム」がオープン。

土日とか前を通りかかると、結構、若い女性が興味津々でパンフレットを持ち去ってゆく。「やっぱり興味あるんだなー」というのが率直な印象。

喜多見店の特長は、女性専用を謳ったヨガ・ピラテス教室が付いているところ。しかも基本料金に追い金はいらないのでした.....。

「やっぱり平日の女性の集客」ってのがビジネスとして必須みたい....な印象。

一方、喜多見にはプール付きの大型スポーツクラブもある。ティップネス。

先日、見学してみたんだけど、プール付きのフルコースで月会費は楽勝で一万円超え。施設そのものが新しくないのは仕方ないけれど、なんとなく昭和の香りがプ~ン的な・w

近所の今年90歳になる爺様は毎日通っている。杖もなく、耳もいい。何よりフツーに会話できちゃう、スーパー健康長寿である。しかも、今年の雪の日に転んで、膝のお皿を割ったんだけど、約半年で完全復活。すげー。

膝治療中もマシンで上半身鍛えていたらしい。すげー。

んで、筋肉系YouTuber の中にビジネスとしてのスポーツジムを研究している人がいて、約六年前のデータでは、ななんと利用者の多くは、高齢者だったのでした。マジか。

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それ見て、先にあげた近所のスーパー爺様を思い出す。

特殊な人なんだと思いこんでいたけれど、典型例なのだ、と。

リタイヤしつつ、時間の余裕とお金のヨユーがある人ぢゃないと楽勝一万円オーバーの投資は回収しにくいでしょう。フツーのサラリーマンだと参加しにくいのは間違いなしだし。土日とか混みそうだし。

そこに登場したのが「エニタイムフィットネス」。一号店は調布でして、約六年前スタート。以降は競合も含めたところで24時間ジムがハイスピードで増殖中。

喜多見のファストジムなんか、ほぼエニタイムのパクリ。

最近は筋トレブームですけど、やっぱり客層が違うのだな、と思ったわけです。

ベースには、ライザップCF のインパクトがありつつ、各種筋トレ系YouTuber のご活躍がありつつ、24時間ジムの増殖、プロテインに代表されるサプリメントの低価格化などが相乗しているのは間違えありませんね。

けど結局は価格競争になってゆく予感。

女性専用のヨガ教室とか、実質値引きしているようなもの。スタジオ面積結構広いし。

ちなみに、です。ワタクシの現在の知識では、ライザップのお布施30万円は安いと思います。

食事の知識って、なかなか身につかないはず。しかも一生モノの知恵。ライザップの食事指導は典型的な糖質制限、です。そこにマンツーマンのトレーナーと筋トレ。



24時間ジムの相場は、放置プレイで約8,000円。某エニタイムで、見学した時、マシンの指導も一切なし、マシンに貼ってあるイラストを参考にしてください、って言われてビツクシしたワタクシ・w パーソナルトレーナーもピンきりみたいだしなぁ、と。

ちなみに、都心でパーソナルしている優勝経験ある某トップフィジーカーの料金は、月六万だそうです。ジム代別で.....。そんな人も初めて大会出た時、減量失敗して、ドベに近い順位だったらしい。食事超大切、と。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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