au 2014夏モデル『Xperia Z2 Tablet SOT21』に触れたら、“VAIO”の件を思い出した！

マジで格好いいです。au 2014夏モデル『Xperia Z2 Tablet SOT21』。もちろんauが扱う商品ですから、セルラーモデルとなります。

先代、『Z Tablet』と比較すると、厚みは、マイナス0.5mmで、ななんと、6.4mmしかない！

しかも、重量もセルラーモデルで約439グラム。先代から50グラム程度、軽量化されている。

『iPad Air』より軽い。10.1インチモニタなのに、9.7インチモニタの『iPad Air』より軽い！

しかも防塵防水！　もちろん『iPad Air』は防塵防水ではナイ！

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他Androidの10インチクラスのタブレットと比較しても、やっぱり断然、デザインは格好良い。

久しぶりに、「ソニー圧勝」の匂いが強～く漂う商品に仕上がっております。

誰かください。ドコモの『Xperia Z2 Tablet SO-05F』でも可・笑

また専用のキーボードもデザイン的にも気合が入っている印象.......。

で、こんな感じで『Xperia Z2 Tablet SOT21』に触れていて、自然と思い出しました。

ソニーが“VAIO”ブランドを、売り払っちゃった事件を！

そもそもコンシューマー相手のPCが儲からなくなるのは目に見えていたわけです。

たとえば、IBMが、PC部門を中国のLENOVOに売り払っちゃったのっていつのオハナシでしょうか？　昔過ぎて思い出せないほどです・w

多数派がPC使ってインターネットにアクセスしていたのも、それは道具がPCしかなかったからなのでして、選択肢はなかった、と。

けれど、今はタブレットがあるぞ、と。

ここで初代iPadが発表された年を確認。

ななんと、2010年1月だったのでした。

まだ4年ちょっとした経っていないっ！

また、Androidがタブレット用の3.xと、スマホ用の2.xが統合されて、Android 4.xとなったのも、まだ二年半くらいしか経っていないぞ、と。

もちろんパワフなPCのニーズは無くならない。

けれど、多数派は、プライスも含めて「タブレットで十分でしょ」となる時代がもう始まっているのは明白......。上のスクショはEXPANSYSがすでに販売中のグローバル版『Xperia Z2 Tablet』Wi-Fiモデルのお値段.......。

まあ、ソニーがVAIO売っちゃったのも仕方ないかな、と。自社ブランドでリプレイス可能な商品がもうこの世に生まれてしまってるのですから.......。

世の中はガンガン変わっていきますな。加速度を増して.......。



とりあえず、いぢょ！

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