続「Moto X」

う～ん、どうもキャリア縛りのない端末は575ドルらしい.....。

もちろんこれ「Motorola Moto X」のこと。

そんな安くないぢゃん。

事前リークにあった299ドルってのは、ただの希望的妄想だったよう。ガックシ。

ここで「Galaxy Nexus」が彼の地のGooglePlayで幾らで売られていたのか初確認。

安っ。349ドルだってさ。ホーム画面の壁紙からすれば、Android 4.1以降の時期のよう。といってもまだ１年ちょっと前なのですけど.............(← 最初の頃は749.99ドルだったみたい。ホッ・笑。考えてみればワタクシもそれくらい実質、払っているしぃ)。

まあこういう数字からも希望的観測で300ドル前後の値付けを期待してしまったということか........。

ここで「Xperia A」が実質いくらで売られているのか探検。一括で買った人のコメントによれば８万円弱といったところ。やはりお高いわ。

あと、ツートップ戦略も含めたとろでいくらユーザーは負担しているのか調べてみたけれど、なんか店舗によっていろいろで付帯サービスもいろいろで、なんかよくわからなーい・笑。

そこで白ロムの価格を調べてみました。

「Xperia A」で５万9000円くらいかぁ。

で、ついでに「Galaxy S4」を調べてみれば........５万7000円くらい。イメージ・笑。

明らかにS4のほうが安いという逆転現象が起こっている。びっくり。もちろんS4のほうがお高い端末なんですよ。それでも、速攻でS4が安くなっている。

シビア。というか、それだけガラケーニーズって強いのでしょうねぇ。

なのでMoto Xが、６万円弱の価格として、でも「ガラケー機能付いてません」だと、キビシイのかもな.......。

いくらMotorola がGoogleの子会社とはいってもハードウェアメーカーなんだから、赤字をGoogleに補填され続けるわけにもいかないしなぁ。で、この値付けということでしょうか.........？

希望的観測で言えば、キャリアに対する納入価格はiPhoneほどには突っ張ってはいないでしょう。ということ。

特に日本市場に於いてはiPhoneと同じく「本体ゼロ円」攻撃できないとお話にはならないでしょうねぇ。

「Moto X」の値引きのポテンシャルに期待したいところですな。

いぢょ。

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