2017年5月15日月曜日

真の格安SIMキラーは、UQモバイルのiPhone SEだと思う件!ワイモバイルと比較!


■ MNOからMVNOへのMNPが本格化、だぞっ

ということで、格安スマホねた。

最新決算が出揃って、ドコモひとり勝ち、auもソフバンもユーザー数を落とす....みたいな状況になっちょります。

MNO間でのMNPは、ほぼ終了~。

そもそもauとかソフバンをチョイスすること自体、マニア入っているわけで、流動性の高いユーザーが多い、つまりは格安SIMとか格安スマホに流れやすいのでしょう。

となると、auのサブブランドたる、UQモバイル、そしてソフバンのサブブランドたる、ワイモバイルを媒介としつつ、二匹の蛇がお互いの尻尾を喰らい合っている構造では? と。

■ ドコモ系格安SIMユーザーの次は?

基本的に最もお尻が重いユーザーが多いと予想されるのが天下のドコモ様でございますが、ひとつ例外があります。

それはドコモ系格安SIMをメイン回線している層。既に、凄い数になっているはず。

そんな人達が“次”を考える場合、やはり無視できないのが、ワイモバとUQモバイルでございましょう。

特にiPhone 欲しー、人の場合、掟破りのiPhone SE扱っているワイモバとUQモバは、最強の格安SIMキラーとなることでしょう。

んで、同じiPhone SE狙いなら、どっちにするか?

やっぱり、UQモバイルの勝ち


絶対的な安さを希求する向きにとって、最安のSプランは魅力。24ヶ月で平均すると、2,500円/月な支払額となります。

MNPの場合、高速データは2GB。発信通話は2タイプからチョイス可能。しかも、その2タイプを毎月変えることができる。スゲー。

んで、です。

■ ワイモバには低速モードが無い。これデカイっす

UQモバイルの場合、MNPしてくると、使い放題の低速モードが下り300kbps なのです。

下り300kbpsだとかなり使えるはず....。上手に高速と低速モードを切り替えれば、月2GBでも、ソートー使えちゃうはずです。

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一方、ワイモバは低速モードそのものが無い。特に低容量プランの場合、この差はデカすぎる!

んで、iPhone SEをチョイスした場合、プラス1,080円/月

つまり、プランSの場合、のべ月々約3,500円。安っ!

うーん、(ドコモ系)格安SIM殺しもいいところなのですがー。

また、UQモバイルのSIMは、SIMフリーの各種iPhone との組み合わせでも、テザリングが可能。ワイモバSIMは不可。

■ 年明けの実質ゼロ円化を待て!

とりあえずiPhone SEを半年使って、SIMロックを解除して、SEは売っぱらうというのも手。いや、もしかしたらauと同じく、白ロムでも半年後にはSIMロック解除可能なのかも....。だったら新品のうちに売っぱらうのもアリか.....。

年が明けて年度末の商戦を迎える頃には、iPhone SE は、実質ゼロ円化されるのでは? と勝手に予想。

そうなるとマジでヤバイ存在になるはず.....。今もiPhone 5s で同じことが可能なのですが、5s世代はSIMロック解除ができないし、そもそもパワー的にもギリギリ感漂っているし、なにせ今年2017年秋には発売から丸4年っすよー。SEとはやはり違いすぎる......。

やっぱり、UQモバイルのiPhone SE は最強だなー、と。


ただし、iPhone 6s世代からはSIMロック解除が可能。今持っているキャリア謹製端末と格安SIMと組み合わせて最低1年は使い廻しし続け、通信費を超節約したいという方々には、ワタクシの愛する『マイネオ』が相変わらず超オススメです。

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とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




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